シェークスピアの言葉を味あう
時折り、生きるのが窮屈に感じます。
そんな言い方しなくても・・
ありがとうの一言くらい、なぜ言えないの・・
挨拶くらいきちんとしなさいよ・・
こういった感情に振り回され、ちょっとイライラする時があって、そんな時何か窮屈に感じるのです。
でも、今日はタイミング良く、そんな私を励ますメールマガジンが届きました。
天才コピーライターのひすいこうたろうさんの『名言セラピー』と言うマガジンです。
こう書いてありました。
「この世はすべて舞台なのだ」 byシェークスピア
起きる事はすべて神様の書いた脚本。
だから、必ず最後は魂のハッピーエンドです!
街を歩く時も舞台だと思って・・。
トイレに行く時も舞台だと思って・・。
上司に叱られる時も舞台だと思って・・。
彼女にフラれたのも舞台だと思って・・。(転載ここまで)
なるほど、起きる事は、みんな神さんが書いた脚本なんだ、もしかしたらその脚本も自分が神さんと相談して書いたものかもしれない・・、と思うと、なにか青空が広がってくるような気がします。
「必ず最後は、魂のハッピーエンドです!」・・か。そうかもしれない・・。
人間の「欲」のハッピーエンドではなく、「魂」のハッピーエンドというところがミソかもしれない・・。なるほど、なるほど。
<何事も舞台だ>と思うと少し楽になるような気がします。
特に俳優さんや演劇をちょこっとかじって好きな人には、なかなか心を落ち着かせてくれるシェークスピアの言葉と思うのですが・・。如何でしょうか?