秦万里子 初笑いコンサートのご報告
昨日2月1日、このところ赤丸急上昇、音楽家 秦万里子さんの『ミラベル 初笑いコンサート』が、山梨県は笛吹市のブライダルビレッジ ミラベル で開催されました。
会場には、なんと約250人以上の方々がお越し下さり大盛況、またフジTVの取材も入り、緊張と感動のコンサートになりました。
私はこのコンサートの簡単な司会をし、またコーラス隊にも参加しました。
2回ほど秦さんの直接のコーラス指導を受け、本番では秦さんのバックで20数名のコーラス隊員の1人として歌わせて頂きました。
振り返りますと、歌詞がなかなか覚えられず苦労しました。
そこで、習いたての「マインドマップ」という思考ツールに従って歌詞を整理し、カセットテープで何度も練習して覚えました。
結構の時間を費やしましたが、苦労はあっても楽しい時間となりました。
やはりコーラス隊に参加すると違います。
ものすごい緊張感もありますが、それを乗り越えた分、達成感や充実感が大きく大きく広がりました。家に帰ってからのビールが美味しかったこと・・。
東京方面からもお二方が応援に駆けつけて下さり、コーラス隊経験者として、不安で一杯の私達をフォローアップして下さいました。有り難いことです。
話はちょっと飛びますが・・
毎年、福井県坂井市が主催している、<一筆啓上賞>の「日本一短い手紙」の中に、こんな作品を見つけました。
8歳の子供が書いています。
『ぼくが笑うと いのち も にっこり。ぼく と いのち が、いい気持ち』
実は、秦さんのコンサートはいつもいつも笑いにあふれています。そうかと思うと時折りしんみりとさせられ、ふと涙ぐむ自分がいたりもします。
いずれにしても、コンサートのタイトル(初笑いコンサート)通り、今回も沢山沢山笑いました。
笑っている時は、嫌なことも何もかも忘れてしまうのですね・・。
笑っている時が多くなればなるほど、ぼくといのち、私と命がいい気持ちになるのですね・・。
そしてまわりの人たちもいい気持ちになって、笑顔がどんどん広がっていくんですね!
主婦の本音を歌い、共感を誘い、笑いと涙のホットな時間を創り出していく・・、
そんな秦さんのコンサートは、<時代が求める心のビタミン>なのかもしれません。
ちなみに、来る2月12日(木)9:55~11:25 フジTV どうも気になる に、秦さんが出演されるそうです。