司会のウラワザ

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司会のウラワザ・・その3 とにかく 3つ に分けてみる

興味深い法則があります。3つに分けられています。
人が人を判断する時・・・*表情や態度で判断する 55%
               *声のトーンや語り口で判断する 38%
               *言語(内容)で判断する 7%                  
               (アルバート・メラビアンの法則)
効果的に人を挽きつけるのには、どうやら「見た目」が大事なようです。
しかし、人は勝手なもので、外見から次第に言語内容へと興味を移していきます。最終的にはその人の人間性が、判断の対象になると思います。

結婚披露宴の流れを把握する方法は、3つの部屋つまり「始めの部屋/まん中の部屋/終わりの部屋」と、3つの部屋に分けて考えると、理解しやすくなリます。
*始め(のセレモニー)の部屋・・・開宴/二人の紹介/主賓祝辞/ケーキ入刀/乾杯迄を、一つの部屋と考える。
*まん中の部屋・・・・・・・・・・食事歓談/お色直し/祝辞/余興を、一つの部屋と考える。
*終わり(のセレモニー)の部屋・・花束贈呈/両家代表謝辞/お開き迄を、一つの部屋と考える。
演出的には、「始めの部屋と終わりの部屋」は、「セレモニーの部屋」で厳粛に簡潔に、「まん中の部屋」は、食事の進行とともに次第に和やかに楽しく・・・といった感じでしょうか。

披露宴列席者も大きく3つのタイプに分けることができます。
*披露宴を楽しませてもらいたいタイプ(受身型)
*他の列席者を楽しませたいタイプ(社交型)
*披露宴自体にはあまり関心がなく、それよりもお料理や飲み物を楽しみたいタイプ。(マイペース型)

物事を単純化するコツは、現代人間科学研究所所長飛岡健さんの、「3つに分けてみる。3つの流れ。3つのランク。3つのパターン。」という考え方に助けられます。

司会初心者の方々・・・披露宴全体を大きく3つの部屋に分けてみましょう。そして、始めと終わりのセレモニーの「2つの部屋」だけに焦点を合わせ、必要最小限の言葉を選び、練習するのです。100回200回と・・・。まずは2つの部屋をしっかり抑えて、余裕が出てきたら、そこで初めて「中の部屋」に取り組むのです。そうです。しっかり一歩一歩着実に歩むのです。

また、当日の披露宴では、列席者3つのタイプのうち、「楽しませてもらいたい」タイプには、(まだまだ経験が浅いもので・・)と、ごめんなさいをします。そのかわり「楽しませたいタイプ」に、お願いして程よく盛り上げてもらいましょう。「飲食を楽しみたいタイプ」の方々はそっとしておきます。
なにはともあれ、初心者にとって、複雑難解な披露宴の司会も、大きく3つの部屋に分けて考えると、前方にほのかな明かりが見えてくるような気がするのですが・・・。
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by qqbh8530 | 2005-06-08 17:16 | 司会

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