司会のウラワザ

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司会のウラワザ ・・黒子(くろこ)に徹する気持ち

d0054785_12222230.jpg心理学者で文化庁長官の河合隼雄氏は、カウンセラーとして、『いかに自分が黒子に徹するか・・いかにクライアントの中に自主性、自立性を創り出していくか・・』を心がけてきたそうです。

司会にも通ずるものがあると思います。
ある時先輩から「お客様から、いい披露宴でしたね・・と言われたら素直に喜ぼう、いい司会でしたね・・といわれたら、少し出すぎた司会だったかな・・と振り返ってみよう」と、アドバイスを頂きました。

司会者は意識的に、お客様の層(職業や年齢や趣味趣向や考え方)によって、あるいは新郎新婦の要望等によって「司会のスタイル」を変化させていきます。が、特に新郎新婦や列席者にプレゼンテーション力の有る方々が多い時は、私の場合は、今日は「黒子に徹しよう」と心がけます。

「黒子に徹する」とは、イメージとしては、(縁の下の力持ちに成りきろう)です。具体的には、余計なことはいわないでシンプルなコメントにし、あくまで進行役に徹し、新郎新婦や登場者や列席者を心から盛り立てよう・・という立場をとることです。

もちろん時と場合によっては、ハイテンションの登場者に共鳴して、前面にググーッと出ることもありますが、そんな時でも、「今日は黒子でいこう」と心がけていますので、いい意味での心理的ブレーキがかかって、列席者にとって邪魔な司会にはならないようです。

「出すぎた司会」と思うか、「目立ちすぎる司会」と思うか、「うるさい司会」と思うか・・・。
 そう思う・・いやそうは思わない・・の境界線は、人それぞれ、そして『紙一重』です。
黒子に徹する心がけを持つことによって、「吉」と出る可能性はガゼン高くなるように思うのですが、如何でしょうか?

「黒子に徹する気持ちを持つこと」・・・司会にとっても人生にとっても大切な心がけの一つと思っています。司会のウラワザへ仲間入りさせて頂きます。

明日から5日間ブログをお休みします。8月12日にまたお目にかかりたいと思います。ごきげんよう!

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by qqbh8530 | 2005-08-06 12:23 | 司会

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