司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

初めて・・のコツ

披露宴司会者新人の方々の為に書いています。
決して偉そうに書いているのではありません。

私が司会者としてデビューした時、所属事務所のトップが「君は、なんでこの道を選んだんだ・・?もっと君に向いている職業がほかにたくさんあると思うが・・」と思わず洩らしたほど、私は司会に向いていないキャラクターでした。

自分に向いていない職業を選んでしまったからこそ、苦しみながらも、初心者向き~司会の「コツもどき」のものをつかみかけています。
こうやって書き続けることによって、「コツもどき」から「コツらしさ」へと発展途上の私です。そこんところをご了解頂きながら、興味がありましたらお付き合い下さい。

ラジオの開局記念の特別番組のお手伝いをさせて頂くことになりました。
披露宴司会はもう20年以上やっていますのでベテランです。
しかしラジオ等の番組のサポートは、まだまだ不慣れで、言ってみれば初めてのようなものです。
嬉しさ半分、不安の方は限りなく広がります。

今日、その打ち合わせをしました。
Sディレクターが、特別番組の概要を丁寧に分りやすく説明して下さいました。お陰様で、概要は十分理解できました。
さて、それでは実際、放送が始まったら、私は何をどのようにしゃべればいいのか・・そう思った瞬間、再び不安が広がりました。
そんな私の不安を感じ取って下さったのか、ご一緒するメインパーソナリティのHさんが、簡単なリハーサルを2度ほどして下さいました。
リハーサルをすることで、私の不安は一気に減少しました。

それはなぜか・・?

もちろん、リハーサルをしたからですが、実は、スタジオ入りから順を追って、時系列でリハーサルをして下さったからです。
ちょっと前まで、理解しなければならない項目が頭の中に散らばっていました。
そのばらばらだったものが、時系列のそれぞれのボックスに収まって、整理された感じです。お陰様で、一気にイメージがつかめました。
別の言葉でいえば、「センスが取れた」といった感じです。

この経験を通して学んだことは以下のとおりです。
・初めての内容の司会をする時は、必ずリハーサルをする。
・まず、概要を理解し、次に全体の流れを把握し、最後に時系列でリハーサルをする。
・イメージがつかめるまで、センスが取れるまでリハーサルを繰り返す。

以上のプロセスを踏むことで、不安はかなり減少します。
実体験済みです。
もしかしたら、これはどんな司会にも、どんな仕事にも、共通する一つのコツといえるのではないでしょうか?
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by qqbh8530 | 2010-03-18 22:53 | よりよい人生の為に

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