司会のウラワザ

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ルミファンタジア

ルミファンタジア・・ベテランの方は、もう何度も経験積みで、コメントや拍手のタイミングも自由自在のことと思います。
しかし、司会の仕事を始めたばかりの方には、(えっー、どうしよう・・?)と、ちょっぴりプレッシャーのセレモニーですよね。
読者からもコメントのタイミング等の問い合わせがありましたので、整理してみます。

ルミファンタジアとは・・、
披露宴の中盤から終盤、特にお色直し入場時などに、新郎新婦が、それぞれ違う種類の液体が入った小さなボトルを1本ずつ持ち、それを各ゲストテーブルのガラスの入れ物に同時に注ぐことによって、混ざり合った液体が化学変化を起こし、いろんな色の光に輝く光の演出の一つです。

キャンドルサービスと同じように、新郎新婦が各テーブルにご挨拶を兼ねてお伺いし、液体を注ぎます。
最後にメイン横の大きなグラスタワーに、同じように二人で液体を注ぎ、色の変化を楽しみます。キャンドルサービスに変わる音と光の演出といったところでしょうか。

盛り上げのタイミングは、やはり何といってもメインの大きなグラスタワーに注ぎ終わった時の、大きな歓声と拍手でしょう。ここをうまく誘導します。

私は、F1のシャンパン・ファイトではありませんが、注ぎ終わったボトルを新郎新婦お二人に、ちょっとだけ上に掲げて頂きます。
その時、自然に拍手が来る時もあれば、司会の私から拍手を先導することもあります。

また、ファミリアルな宴の時には、「ここが拍手のしどころでございます」「ここは自然に拍手が起こることになっております」「いいお客様は、ここで拍手をして下さいます」なんて笑顔で言ったりして、自分も楽しみます。

しいて留意点を言えば、
ルミファンタジアのセレモニーで、新郎新婦の大好きな思い出の曲リクエストがある様な場合は、司会コメントは極力控え、音と光の演出力に頼ります。
経験上、メインのところでのほんの一言だけで、十分素敵なセレモニーになったこともあります。

ただ、それは司会がいいのではなく、お客様がちゃんと心得ているからです。
そういう客層にあたっていい感じに盛り上がると、つい司会の腕が上がったと勘違いしますが、いずれボロがでます。私がそうでした。
新人の方、その辺だけは気をつけてね。
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by qqbh8530 | 2010-03-10 13:00 | 司会

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