司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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披露宴の司会は、奥が深いですね。
それゆえ、悩むことも、落ち込むことも、絶望感を味わうことも沢山あります。
何の仕事もそうかもしれませんが。

ウシオ電機会長・牛尾治朗氏が紹介されている、安岡正篤さんの「思考の三原則」が目に留まりました。
転載ここから
* * *

安岡正篤さんの生前にいただいた教えの1つに、「思考の三原則」があります。

 第1.目先に捉われず長い目で見る
 第2.一面的に見ないで多面的全面的に観察する
 第3.枝葉末節にこだわることなく根本的に考察する

安岡さんは、難しい問題を考える時には、いつもこの3つの原則によるよう努めてきた、とおっしゃっていました。

* * *
【安岡正篤一日一言】致知出版社 編集部 メールマガジン より。転載ここまで
<ちなみに、安岡正篤(まさひろ)さんとは、「活きた人間学」を元に多くの政治家や財界人の精神的指導者や御意見番の位置にあった陽明学者。安岡氏を信奉し、師と仰いだとして知られる政治家には吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳などが挙げられる・・そうです。>


出口が見つからない時、堂々巡りの思考に陥った時、もしかしたら上記の「思考の3原則」が参考になるかもしれないと思い、手帳にメモし、ブログにもアップしてみました。

もちろん、落ち込んだ時は、考えることすら嫌になってしまう・・ということは、経験則で重々承知しているつもりです。

それでも、「苦しみが大きければ大きいほど、乗り越えた時の喜びや達成感は大きい」という考えを選択すると、少しは希望が持てそうです。

いずれにしても、乗り越えていくしかありません。
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by qqbh8530 | 2010-11-26 00:26 | 司会
披露宴新人司会者の方々に少しでもお役に立てば・・そんな思いで書いています。
結婚披露宴は、新郎新婦の人柄、そして二人の現在・過去・未来を表現する機会です。

列席者は・・というと・・、

相手は、どこの人?
何をしている人?
二人はどこで知り合ったの?
いつころからのお付き合い?馴れ初めは?
どんな家庭なの?
どんな仲間がいるの?
結婚後はどこに住むの?
他、人それぞれのいろんな「知りたい・・」を持ち寄って列席しています。

ある程度は、それらの「知りたい・・」に答えられるような披露宴にしていかなければなりません。
披露宴冒頭でのプロフィール紹介で、全部言ってしまうのは芸がありません。
それでは、司会者としてどんな工夫ができるでしょうか?

ケーキ入刀時などには、二人の出会いなれ染めについて触れることが可能です。
例えば
『10年越しの恋が実りました・・さぁいよいよケーキにナイフが入ります』
『新郎の一目ぼれ、一途な思い、さぁいよいよ・・』などとコメントします。

また披露宴全体を通して、
例えば、新郎に関するアナウンスメントを下記の様に変化させ、新郎の職業や特徴や人柄をさりげなく添えながら司会をします。
*新居は吉祥寺、二人の勤務先の近く。新郎が見つけたマンションです。さて、その新郎は・・
*さて、築地出身の新郎〇〇さんは・・
*さて、世界に羽ばたくデザイナー新郎〇〇さんは・・
*さて、リーダーシップあふるる新郎〇〇さんは・・
*涙がほほを・・、人情味のあふるる新郎〇〇さん、ここでお色直し中座です・・。

しつこく言うのは避けますが、決まりきった紋切り型のコメントだけではなく、打ち合わせを通して知り得た新郎新婦の人柄や情報を、また本番当日に何気なく出てしまった好感の持てる人柄などを、うまくコメントに差し込むようにすると、なかなか味のある進行ができそうな気がします。

その繰り返しの中で、列席者の「知りたい・・」を満足させていきたいものです。
親戚の伯父様たちも、新郎(新婦)の仕事や、二人の出会いや、二人の人柄を、披露宴が終わるころにはしっかりインプットして、家に帰って奥様に楽しそうに話せるわけです。

『新郎はデザイナーで、新婦に一目ぼれだったんだって。
なんだか10年越しとか言ってたぞ。
色直しの時には、友人の励ましに涙したりして、なかなか人情味のある男のようだ。
新郎のお父さんは、築地でおすし屋さんをやってるそうだ。今度行って見るかな。
新居は吉祥寺だってさ。うちと近いじゃないか。
友人達も大勢来ていたぞ・・』

一時が万事そういうわけではありませんが、そうなるような司会を心掛けたいものです。
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by qqbh8530 | 2010-11-25 01:34 | 司会
以前、私のブログに以下のコメントがありました。

『新人司会者の、みかです。
先日、やっと20本目を迎えました。
そこで、とうとうやってしまいました。
ご来賓のお名前を読み間違えたのです。
訂正して言い直しましたが、それから後は、心臓バクバクであまりよく覚えてません。
落ち込み凹みさんざんしぼられました。皆さんはこんな時、どうやって自分を奮い立たせているのでしょうか?仲澤さんも前に、おっしゃっていましたが、なんだか司会が怖くなってきました…
楽しみながら司会が出来るようになるには、やはりたくさんの経験も必要なのでしょうね。 また一からのつもりで、慎重に望んでいきます。』

その後のこのブログ上でのやり取りを受けて、浦安の一司会者から次のようなメールが届きました。転載させて頂きます。

転載ここから・・
『・・・私からみかさんにお伝えしたいこともあります。
私も司会をはじめて15年ほど。人間だからミスをすることもありました。でも、仲澤さんのアドバイスにもありましたが、その後の誠実な謝罪とアフターケアこそ大切であると思います。

間違わないようにしようと思うより、【万全の準備で絶対後悔がないように司会をしよう。もしそれで、間違ってしまったら、しょうがない。でも後悔はない。そしてその後は、アフターケアで、さらにチャンスをつかもう!!】と考えながら私は司会をするようになってから、危機をさらなるチャンスにかえたことが何回もあります。

誠実な迅速な対応が評価されて、その後、さらに思わぬ指名が次々にくるようになったこともあります。
だから、常に前向きに。間違えないようにしようと思うと、人は萎縮してしまい、かえって間違いを引き寄せてしまうこともあります。間違えてもいい、その後とにかく誠実な対応を心をこめてやるんだ!という気持ちが大切だと思うし、そう考えると、こわいものなしです。前提として、万全の準備は一番重要ですが。。』
転載ここまで(アンダーラインは仲澤による)


私は彼(彼女)の言う<前提として、万全の準備は一番重要ですが。。>の一文に驚きました。
なぜなら、たまたま数日前に、NHKで、海外で活躍する日本人バレリーナのドキュメンタリーがあり、その中で『常に120パーセントの準備を怠らない』という彼女の言葉に、感銘を受けたばかりだったからです。

司会という仕事は、不安はつきものです。不安で不安で、押しつぶされそうになることもたくさんあります。それでも、今の自分にできることは100パーセントやって、そして本番に臨もう!やるだけやって後悔しないようにしよう!と、いつも自分に言い聞かせておりました。

ところが、100パーセントの準備に甘んじないで、120パーセントの準備をしなさい・・と、そのバレリーナは言うのです。
やはりプロ中のプロは、間違えない為の準備に対して、一般人の我々の想像をはるかに超えて、真剣に取り組んでいるのですね。なんだかそこにプロのプロたる所以を感じてしまいます。

間違ってもいい、人間だもの・・。
でも間違わない為の準備もまた必要です。
その準備も、100パーセントの準備ではなく、120パーセントの準備を怠らないようにしようということでしょうか・・。

やはりあらためて、背筋を伸ばし、腰骨を立てなければならないと思い至りました。
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by qqbh8530 | 2010-11-24 00:59 | 司会
披露宴のお開き時間をしっかり意図(意識)して司会をすると、大体その時間に終了することができます。
本当です。
あまり科学的ではありませんが、私の経験則では、その意図が強ければ強いほど、またその意図を共有する人が多ければ多いほど、時間通りになる確立が高くなります。

何度も実験しました。もちろんうまくいかない時もあります。
しかし、お開き時間を意識しないで臨む披露宴と比較すると、お開き時間を意識して臨む披露宴の方が断然意図した時間帯に終了する確率は高くなりました。

俺は、そんなことは信じないよ・・、私はそれは無理と思うわ・・と、いろんな意見が聞こえてきますが、選択肢は人それぞれ。私は、ただただ、それを信じてやっています。


ご披露宴当日「仲澤さん、この後インターバル1時間しかありません。絶対延ばさないで下さいね」なんて言われることがよくあります。私はその時『ハイ、承知しました。時間通りを目指して、全力で頑張ります』と気合を入れて答えます。

プロの司会者なら、ホテル側の事情もできる限り配慮したいものです。
やはり大切なことは、打ち合わせの段階で、自分の担当する披露宴の後の状況を把握しておくことが必要です。
ドンデン時間(1本目の披露宴終了後、次の披露宴会場をセッティングする時間のこと)が、短ければ短いなりに、司会者としてひと工夫します。

例えば、冒頭の新郎新婦のプロフィール紹介の量が、ボリュームがありすぎれば、時間的ネックにならないところに、紹介情報を分散したりします。

また、AからBへ、BからCへとつないでいくコメントも、尚一層の<シンプル イズ ベスト>を心掛けます。無駄な時間をできる限り作らぬよう、スムーズな進行を心掛けます。コレだけで5分や10分は変わってきます。

打ち合わせ時もまたしかり。
お客様は、次の予定があるかも知れません。
担当プランナーさんだって、次のアポがあるかもしれません。

始めに、許される打ち合わせ時間を大まかに把握し、だいたいその時間内に終了するよう意図します。
あまりに延びてしまう場合は、必ず「あと30分ほどお時間を頂いても宜しいでしょうか?」等、お客様やホテル側に確認します。先日は、そのことをつい忘れて、プランナーさんを随分待たせてしまいました。それではいけません。

時間管理は、司会の技術の範疇だと思います。
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by qqbh8530 | 2010-11-22 22:35 | 司会

即時処理の習慣

私は、自分はどちらかというと弱い人間だと思います。
自分を変えたい・・、強くなりたい・・と、せっせと自己啓発セミナーに通ったものです。お金も随分かけました。いつの間にかセミナー中毒になってしまったほどです。

そうして結局分かったことは、<人間の性格は本質的には変わらない>ということでした。
ただ、そのことを分かった上で、何らかの必要な習慣ややり方を身に付けることができれば、少しは生きやすくなるようです。
ちなみに私にとって何らかの必要な習慣とは、思うに<即時処理の習慣>です。

今できることは、今やってしまう、今日できることは、できるだけ今日中に仕上げてしまう・・そういった即時処理の習慣です。

例えば、頂き物が宅急便で届いたら、すぐに礼をする。
約束をしたら、すぐに手帳に書き込み、約束を果たす為のアクションを起こす。
打ち合わせが終わったら、うちに帰ってすぐに整理しておく。
こうすれば何の問題もなかったはずです。が、それができたりできなかったり・・。

やるべきことがあるのに、その気になれず、つい明日に廻してしまいます。ところが明日は明日なりに、又他の気を揉む事項が現れ、結局はなんだこうだ言いながら、又その翌日に・・。
延ばし延ばしていくうちに、いつしか記憶も薄れ、なんにしても質の低い仕上がりとなります。

先送りしてホッとしたのもつかの間、あとあとややこしいこととなって、再び迫ってくることは、過去に度々経験しています。
わかっちゃいるけど、なんだか面倒臭くて、なんだか言いにくくて、ついつい先送りしてしまう・・、こういうことの繰り返しです。

<即時処理の習慣>、もう私には無理だろうと諦めかけていましたが、愛読しているメールマガジンに刺激を頂きました。

転載ここから・・

●上田清司(埼玉県知事)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   問題や危機というのは、逃げるほど
   よけいに迫ってくるものです。
   先送りするとその時はちょっと楽ですけど、
   後でもっと大変になります。

転載ここまで・・


時折り、即時処理が効を奏し、予想以上に良い結果を生み出すことがあります。
そういった小さな成功体験を地道に積みあげて、習慣化していくしかありません。

今、ここから、小さな1歩を踏み出します。
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by qqbh8530 | 2010-11-15 15:24 | よりよい人生の為に
披露宴司会・・やっと20本目を迎えた新人の司会者から、勇気ある投稿がありました。
ご来賓のお名前を、読み間違えてしまったそうです。

訂正して言い直したものの、それから後は、心臓バクバクであまりよく覚えていない程、動揺したそうです。
落ち込み、へこみ、関係者からきつくしぼられたとのこと・・。
なんだか司会が怖くなってきました…と素直に正直に自己開示して下さいました。

お役に立つかどうか分かりませんが、私の場合は、やはりこの方の詩に慰められ、勇気を頂きます。

転載ここから・・
相田みつを 「にんげんだもの」(文化出版局)より 

幸せのヒント 「いいじゃないか、人間だもの」

  時には、間違ったっていいじゃないか、泣いたっていいじゃないか、
       できないことがあったっていいじゃないか、
        落ち込んだっていいじゃないか、・・・。

  人間だもの、スーパーマンじゃないんだから、
         コンピュータじゃないんだから、
          神様でも仏様でもないんだから。

 つらい時に自分を責めるのは、自分で自分をいじめているようなものです。つらい時には「いいんだよ」って、自分にやさしくしてあげたほうがいいのではないでしょうか。
転載ここまで・・

変わって、
私の尊敬する司会の師、鶴賀二郎氏はこうおっしゃっておりました。
もう20年も前のことです。
『我々司会者は、トーキングマシーンじゃないんだから、当然間違いを犯す。間違ったから・・といって私はむやみに怒ったりはしない。ただ、取り組み方が一人称で、自分本位で、いい加減な気持ちで臨んで間違いを犯したなら、私は怒る。』と。

またこうもおっしゃっておりました。これは鶴賀氏の最近のコメントです。
『人間だから間違えるのは当たり前ですが、間違えたら困ると思っていたら、絶対に困ると思っていたら、間違いは1個か2個で済むはずです』


さて、私仲澤なんかは、自慢じゃありませんが、ご披露宴冒頭、両家名を間違えたこともあります。
またホテルオークラの披露宴では、祝電披露の時、その当時、超有名な政治家の名前を間違え、新郎のお父様が司会台に走ってきたこともありました。

間違えてしまったら仕方ありません。その後の誠実な謝罪とアフターケアーがなにより大切です。
しかしもっと大切なのは、打ち合わせ等を通して、たとえ、司会者がなにか間違えても、大目にみてくれるような、新郎新婦とのホットな信頼関係を創っておくことだと思います。

新人、ベテランを問わず、わずか1時間の打ち合わせのなかで、見事に信頼関係を築く司会者を沢山知っています。そのコツは、その人のコツで、やはり自分で苦労してつかまなければなりません。

ヒントは、自分がクライアントとして、誰かと打ち合わせした時、どういう相手の言動やしぐさが、自分にとって相手への信頼に結びついていくのかを、意識しながら臨むと良いかもしれません。


ともあれ、あまり間違えることを過度に恐れて仕事をすると、なかなかいい仕事ができません。
恐れを持ちながらも、120パーセントの準備を怠らず、同時にのびのびと仕事ができる、楽しんで仕事に臨むことができる・・、そんな自分をイメージなさって下さい。

間違いは、人を謙虚にします!

クレームは、人を育てます!

そしてまた・・、日は必ず・・昇ります・・。

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by qqbh8530 | 2010-11-11 02:05 | 司会

打ち合わせについて

結婚披露宴・・多くの新郎新婦は初めての経験です。
過去に出席した友人の披露宴や、親戚兄弟の時を思い起こしながら、あるいは昨日の夜読んだ結婚関連の記事を参考にしながら、それなりに思いを巡らしながら打ち合わせに臨んでくることでしょう。

新郎新婦の知識やイメージを整理整頓するのが打ち合わせです。
司会打ち合わせについて、一度簡単に整理してみたいと思います。
いろんなやり方がありますので、多くの仲間の打ち合わせ方法を参考になさって、<自分流>を編み出して下さいね。

仲澤の場合
1.まずはどんな披露宴にしたいのかをお伺いします。

2.次に大まかな進行表の叩き台を作ります。例えば、迎賓→新郎新婦入場→開演の辞→新郎新婦紹介→主賓2名祝辞→ケーキ入刀→乾杯・・といった感じです。
ポイントは、<新郎新婦紹介>の詳細内容や、<主賓>の氏名、会社名、肩書き等、また<色直し>の出方、<余興>等の詳しい内容、<BGM関係>等は、できるだけ後回しにします。
とにかく叩き台として、基本的な大まかなながれの分かる進行表を作り、全体像をイメージしやすくしておきます。

3.その上で、とりあえず披露宴の最初と最後のパート迎賓から乾杯までの詳細花束贈呈からお開きまでの詳細を始めにやります。なぜなら比較的固定的で、案外すんなり決まるからです。順調に決まっていくと、ひとつのノリというか流れができてきます。

4.次に乾杯後から花束贈呈前までのパートの、食事歓談や色直し、スピーチ余興等の部分の詳細を確認します。

5.最後に、進行表に沿って、今一度、上から順に、当日本番の司会コメントを若干沿えながら、実際の動きを説明しつつ進めていきます。今までパートごとに打ち合わせしてきましたが、今度はそれぞれのパートにつながりを作っていく作業です。

6.その後、一息入れて別枠で、新郎新婦紹介の部分を打ち合わせします。ゆっくり時間をかけて、言外の本当の思いも推測したりして、できる限りお二人の思いを反映した披露宴司会を心掛けます。

打ち合わせのコツ
・とにかく書面に書き出す
・簡単なものから難しいものへ
・進行表に沿って、上から順に
・なかなか決まらないものは、保留事項として、次に進む
・これが決まらないと次に進めない場合は、<とりあえず、仮にこうしてみると・・>で話を進める
・それも無理なら、宿題とする。
・分かること・できることを整理整頓し明確にしておく。
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by qqbh8530 | 2010-11-10 11:21 | 司会

司会コメントについて

私は司会者であると同時に、現役のホテルウェイターでもあります。
それゆえ、ウェイターの仕事をしながら、披露宴司会者の司会振りを見聞きできます。
時折り、この場にはあまりしっくり来ないコメントだなぁ・・と思うようなケースがあります。

ある披露宴・・
新郎新婦へ、お子様からの花束のプレゼントがありました。
司会はコメントします。『かわいい天使達からの花束プレゼントです』

『かわいい天使達・・』という比喩は、
色白の妖精のような、かわいらしいお嬢さん達ならピッタシのコメントです。

しかし「腕白でもいい、逞しく育ってほしい・・」系の男の子達、ましてや小学校高学年の子供達には、あまりしっくりきません。それでも『かわいい天使達からの花束プレゼントです』とその司会者は繰り返します。


また、ある披露宴・・
乾杯が終わり、いよいよ料理スタート、食事歓談の時間です。
『それでは皆様、この後は、カジュアルなひとときをお楽しみ下さい』
それを聞いた一人のお客様は、「カジュアル?だってよう、ユニクロか?」と言っているのが聞こえました。


さて、そういうあなたはどうなの?と言われると、私自身も不安な部分があります。
いずれにしても、学びは以下の通りです。

1.慣れ親しんだ自身の司会コメントを、時には推敲してみる。
2.その時々に、コメントはシンプルで分かりやすいか?を問うてみる。
3.コメントは、その場にあっているか?を問うてみる。
4.コメントは、自然な語り口か?問うてみる。
5.コメントには、実感が添えられているか?を問うてみる。

やはり、時折り、自身の司会振りをビデオでみたり、録音テープで聞いたりすることが、改めて大切に思えました。
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by qqbh8530 | 2010-11-04 13:14 | 司会

よりよい人生をめざして                       


by qqbh8530