司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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歌にパワーを頂きました

スパーフライ が唄う ♪タマシイ レボリューション
NHK サッカーワールドカップ 南アフリカ大会 の番組の、テーマソングにもなっているようですね。

其の中のほんのワンセンテンス

<立ち向かえ 人生はショータイム!>

この言葉に勇気をもらいました。
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by qqbh8530 | 2010-06-27 18:41 | よりよい人生の為に

洗い物やお掃除のこと

司会には直接関係はありませんが、司会者に必要な<謙虚さ>を身に付ける為には、大いに関係があると思い、おもいきってアップしてみました。

科学ジャーナリストの <ほおじろ えいいち> さんという方の記事に学びます。抜粋します。

抜粋ここから・・
<夫婦で一緒に住んでいると、たとえばご主人が部屋が散らかっているのに我慢が出来なくなって「何だ、まだ掃除していないのか!」と、奥さんに文句を言わんばかりに掃除をし始めます。
また逆に、ご主人が部屋の中を散らかしてばかりいるので、奥さんが、プリプリ怒って「まったくしょうがない人だわ!」と掃除を始めます。
どちらにしても、「なんで俺が、掃除しなければならないんだ!」「なんで私は掃除ばかりしなければならないの!」と、掃除機を動かすわけです。

 しかし、こういう心の在り方は、結局のところ、不幸な人生を導くといわざるを得ないでしょう。「なんで自分が掃除しなければならないの」という心の中には、自分以外の同居者が掃除して当たり前という心のおごりや、人の行為をむさぼる気持ちが隠されています。そこからは本当に幸せな人生が形成されるはずがありません。

(途中省略)

日常の掃除や食事の後片付けなども、自分がさせていただくもの。なぜなら、そうすることで生きていることへの感謝の気持ちを確認できるから。あるいはまた、それがほんとうに楽しいからという心を持っている人の人生は、ほんとうに幸福なものだと思います。あなたにはそういう気持ちで掃除のできる日がどのくらいありますか?>
・・・抜粋ここまで

人によっては、受け入れられない部分が少なからずあることでしょう。十人十色ですから、もちろんですよね。

あくまで私の場合は、この記事を読んでから、なぜかあれほど抵抗のあった食事後の洗い物が、ほどよく積極的にできるようになりました。今のところは・・ですよ、いつまで続くかは分りませんが・・、ですが。
それでももう一月続いています。エッヘン!(笑い)

司会をやってあげるという<おごり>に気付いたり、司会をさせて頂き有り難うございますという<感謝の気持ち>を確認したり・・そんなきっかけになればと思いアップしてみました。
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by qqbh8530 | 2010-06-26 18:44 | よりよい人生の為に

何気ない行動も・・?

ごく稀なケースですが・・、
一人のある司会者が、司会レクチャー台を盾(たて)に、椅子に座って、下を向いて祝電の確認をしていました。(それ自体、なんの非もない、どの司会者も行っているシーンなのですが)。
それを見た新郎の母より、『司会者が、仕事中に居眠りをしていた』というクレームがついたのです。

その司会者にとっては、全く心外であり、また納得のいかない<クレーム>です。
しかし、ことの是非はさておき、司会者に全く<その気>が無くとも、新郎の母には、司会者が<居眠りしているように>見えた訳です。お母さんはあまりいい気持ちはしなかったことは確かです。

そんなこともあるので、気をつけたいものです。
こんな言葉をご存知でしょうか?

『瓜田(かでん)に靴を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正さず』

「ことわざ辞典」で調べてみます。
<瓜畑で靴の紐を直せば、瓜を盗むのかと疑われる>
<すももの木の下で帽子を直せば、果実を盗むのかと疑われる>

つまり、『人に疑いをかけられるような紛らわしい行為は、心にやましいことが無くても、しない方がよい』 という意味でした。

このことわざと、先にあげた司会者が眠っていた・・のクレームを照らし合わせますと・・。

新郎の母にとって、司会者の<姿勢、体の傾き加減、頭部の微妙な動き、かもし出す雰囲気>等が、<人に疑いをかけられるような(居眠りをしているような・・)、紛らわしい行為>と映ったわけです。

私はそれ以来、時折りですが、<人に疑いをかけられるような、紛らわしい行為はしていないか・・・>を心の中でチェックすることにしています。
それでもへまをやらかしてしまうことがありますが、チェックしなかったらもっと大変です。

紛らわしくなくても、お客様を手招きしたり、お客様を人差し指で指差したりすると、人によっては不愉快に思う方もいるようです。
また司会台の周りを、手を後ろに組んで歩いていて注意されたことがありました。えらソーに見えたのでしょう。

私は悪気も、偉そうな気持ちもさらさらないのですが、そう思う方がいるのは事実ですので、できるだけ気をつけています。
 
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by qqbh8530 | 2010-06-25 23:45 | 司会

GK川島選手の気迫に学ぶ

スポーツ選手に学ぶことは多くあります。
私にとっても、また新人の司会者の方々にも、十分参考になりそうな記事を見つけました。

サッカーワールドカップ南アフリカ大会 日本代表 GK川島永嗣選手。
再三にわたる好セーブ。気迫に満ちたプレーを見せてくれています。

川島選手の高校時代~夕暮れ、無人の誰もいないグラウンドに向かって大声で指示を出し、想像上のボールに向かって跳び続けたそうです。世界レベルと戦う為の、イメージトレーニングでした。

学校の正門は川島が開け、川島が閉める・・と校内で言われるほどの練習の虫でした。毎朝5時半起床、授業が始まるまで自主トレ。夕方全体練習の後も自主練習に打ち込みます。
炭酸飲料や揚げ物は極力避け、冷凍食品も食べず、自己管理を徹底しました。

J2大宮から、名古屋に移籍。「どうせレギュラーにはなれない、やめておけ」と野崎監督に言われても、「追い抜いてみせます」と川島は言い切ります。
しかし、3年でリーグ戦出場はわずか17試合。日本代表選手に選ばれても、やはり楢崎選手が立ちはだかります。
川島は、それでも腐らなかった!常に上を目指し、ベンチを温めながら、試合に出ている自分自身を想像してイメージを膨らませていたそうです。

練習の虫、イメージトレーニング、自己管理、腐らない、上昇志向・・

再三にわたる川島の気迫あふるるプレーは、<氷山の一角>。
目に見えない<残りの氷山>の部分は、高校時代から、一貫してブレないで続けてきた<努力研鑽>で、満ち溢れているのですね。

そういう彼の姿、心意気を参考にし、少しでも追いつく努力をしなければ・・と思った次第です。

以上は6月20日朝日新聞の記事を一部引用させて頂きました。
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by qqbh8530 | 2010-06-20 22:12 | 司会

世間知らずな私

特に新人の頃の私は、全くの世間知らず。

其の当時、超有名なS汽船の社長さんのお嬢さんの披露宴打ち合わせでした。
新婦お父様が、『君もうちの会社は知っていると思うが、実は・・』と言いかけた時、「いいえ、ちょっと・・(存じ上げませんの意)」と言ってしまいました。
お父さんは大変不愉快そうな顔をされたことを今でも覚えています。
一時が万時そんな具合でありました。

◎両家お父さんの会社名や地位くらいは、事前にチェックしておく
◎たとえ知らなくても、無言でいいから、浅めに頷く

一つのクレームや失敗が次に生かされれば、起きた事に意味を見出せ、より健全な対処法が努力次第で身につきます。
あまりクレーム恐怖症になって、冒険のできない司会者になってしまうのは寂しいですが、新人の頃は、先輩達の受けたクレームや失敗の事例を数多く知っておくことは、とても大切なことと思います。

多くの事例の中から、自分がお客様だったらこの事例だけは絶対許せない・・そう思うものを選び、取り組んでいく。
1歩1歩の亀の歩みですが、1ヶ月に1歩前進したら、1年で12歩、10年で120歩。確実な前進です。

そこまでくれば、司会の仕事にとどまらず、人生全般にわたって、クレームが少なくなると信じています。
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by qqbh8530 | 2010-06-19 11:06 | 司会
新人の頃は、毎回毎回、へただなぁと思われたらどうしよう?ぜんぜんプロらしくないと言われたらどうしよう?と不安でいっぱいでした。ただプロ司会者の誰もが通る道です。

食べ物の美味しさに、幅(はば)があるように、司会のうまさにも幅があります。
この<うまさ>を<許容範囲>という言葉に置き換えてみます。

新人の頃は、背伸びせず、お客様の許容範囲内にどうにか入るように努力します。
許容範囲の設定は、自分がお客様として、司会振りを見聞きして許せる範囲です。

もっと簡単に言えば、この許容範囲内に入るには、自分が嫌だなぁ、馴染めないなぁという司会をやらなければいい・・、その逆をやればいい・・ということになります。

・なんだかこういう高飛車な司会者は嫌だなぁ
・なんだかそういう言い方をする司会者はどうもなじめないなぁ
・なんだかああいう役者みたいなオーバーな司会は受け入れられないなぁ
・コメントが紋切り型でどうも馴染めないなぁ

最低限自分が嫌だなぁ・・と思う司会は絶対にやらないと自分に約束する!
☆自分がいいなぁと思う司会に、少しでも近づくよう努力する!


この自覚のもとに、司会の本数を重ねていけば、一応の一般的な許容範囲内に入ります。
ここからが、本当のプロのスタートライン、人間力を培うチャンスだと思います。
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by qqbh8530 | 2010-06-16 08:38 | 司会
今回もエンドロール上映時のアクシデントについて考えてみたいと思います。
読者のYさんからこんなコメントがありました。

『以前、エンドロールスタートの合図がキャプテンから出た為、案内したところ・・・かからない・・・。
暗闇の中「つないで、つないで」と小声で指示が。どうやらデッキが原因でかからない様子。
(一体いつまでしゃべっていれば??)と思いながら、ひたすらつなぎ続けました。私にはものすごく長い時間に感じました[汗]。およそ8分間の時間だったそうです。
出席してる方は(この司会いつまでしゃべってんの?)と思った方もいたはずです。
司会はキャプテンの指示で進行しなければいけないので「つないで」と言われればずっと話し続けなくてはいけません。アクシデントがあったときに、司会の力量が問われるのですね。とても勉強になりました・・・。』

貴重な体験、同感です。さらに深く考えてみましょう。

つないで・・と言われれば、司会者としてつながなければなりません。
しかし<つなぐ>というのは、ずっと話し続けて間(ま)を埋めることでもあるでしょうし、状況をうまく説明し納得してもらって、あとはお客様に待ってもらうこと・・も、<つなぐ>ということの範疇に入れても良いと思います。

私は、いつも自分がお客だったらどういう司会がいいだろう・・と自問自答します。やはり、Yさんのおっしゃる通り、まず「この司会いつまでしゃべってんの?」と思います。次に<無理するなよ>。さらに<どうでもいい話を会場側の都合で、永遠と聞かされるのはまいるよな>とも思います。
やはり私は、事情を教えてもらえば<素直に待つ派>です。そう思うので、そういう司会を心掛けています。

人によってちがうでしょうし、ケースバイケースですね。

1例です。
エンドロールスタートのコールをしたのにもかかわらず、なかなかかからない状況のなかで、『おっと~、ちょっとご紹介が早かったようですね。私のせっかちな性格が出てしまったのでしょうか。準備整い次第、改めてご案内致します。しばしお待ち下さい』でいいのではないでしょうか?

でも其の時、ふっと何か用意していたねたや、クローズアップしたい披露宴での出来事が浮かんでくればトライします。
『それではこのお時間を利用しまして、お二人の出会いなれ染め・・先ほどさわりだけご紹介致しましたが、実はこんなこともありました。お二人は送賓の準備でもういませんが、聞こえるとなんですので、小さい声で話しますね・・。おっと・・ビデオが入っていましたか・・』と笑顔で軽くジャブの如く・・。

賛否両論あることでしょう。そして、こうも思っています。
他人のアドリブのコメント例は、其の時はなるほどと思っても、実際はあまり役にたたないと思います。
ただコメントの『視点』を参考に、自身で文章を練り上げます。そして試してみます。ことばのリズム、間(ま)、トーン・・、しゃべり方一つで、聞き触りは全く変わってきます。この地道な作業がいつかきっと役にたつはずです。

潜伏期間30年の漫談の綾小路きみまろさんも、ネタが浮かんだり、思いついたりしたら、すぐにネタ帳に書き付け、それを何通りにもアレンジし、ライブでしゃべり、お客様の反応を頼りに、さらに練り上げていくそうです。やはりあの笑いの裏には、膨大な時間と努力があるのですね。

何事も簡単にできてしまうものは、見る人が見るとすぐにばれてしまいます。
努力研鑽しつつ、やはり等身大の司会、自然体の司会を目指すべきではないでしょうか?
司会の力量はここに出てくると思います。
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by qqbh8530 | 2010-06-13 22:32 | 司会
最近、披露宴送賓前、エンドロール上映が間に合わないトラブルが多くなってきました。多くの司会仲間、ホテル関係者から漏れ聞いています。ちなみにエンドロールとは、結婚式、披露宴の最後、お見送りの準備中などに、当日の挙式や披露宴のスポットシーンや列席者の氏名等を上映し、当日ご出席頂いたゲストの皆様に、お二人の感謝の気持ちを伝えるという演出です。

トラブル増加は、それだけエンドロールの発注が増えてきたことも一因でしょうが、不慣れな新人が担当したり、業者持込などの場合、会場のシステム等の精通に欠け、そのことで集中力が奪われ、間に合わない・・事故に繋がっているようです。

そういった時の司会者の対応は、なかなかマニュアル化は難しいものがあります。ケースバイケース・・としか言えません。

それでもいろんな司会者の対応を知ることはとても大切です。
自他の体験をもとに取り急ぎ、次へのステップの為に、まとめてみます。

其の前に、まずはこちらを・・

ブログにコメントを頂いた「ダイアナさん」は、
①エンドロール用のVTR上映準備が遅れている時、お客様には支度を整えていただきながら、今、VTRの準備をしています。とすればいいのか?
②でも、もしこのコメントをしておいて、VTRがこのまま上がって来なかったら、かっこ悪いおひらきになってしまう。せっかくの披露宴が・・・
③音響さんは、「もしもの時は、繋いでおいてください」と言っていましたが、はたして、もう帰る気満々の会場をどのように繋げばよいのか?と思いました。
 
さて、それではダイアナさんのコメントに対し、実際に想定して考えてみましょう。

披露宴もお開き、いよいよ新郎新婦の退場です。
そこへ、DVDが焼きあがらない、エンドロール上映はもうちょっと待ってほしい・・とビデオ業者から緊急伝言が入ります。
『もうちょっととは何分か?』直感でも推測でも、とにかくあと何分ぐらいかかりそうだ・・という分数が分かれば、対処法も見えてきます。

いずれにしてもアシスタントからキャプテンに、ワイヤレスレシーバーで状況が伝達されました。
キャプテンは状況を把握し、機転を効かせ、会場内をゆっくりゆっくり大きく回りはじめました。時折りお客様と和やかに談笑してもらったりしながら、時間稼ぎをしてくれています。


司会は司会で、新郎新婦退場後の司会コメントを頭の中で推敲です。
いろんな司会者の実践報告です。

・エンドロール上映ができない可能性もあるので、エンドロールについては触れないことにしました。

・2次会のことをいつもより詳しく紹介しました。幹事さんに立ってもらって、インタビューし2次会の見所を話してもらいました。

・ハネムーンのことを紹介しながら、其の国の特色を、私自身何回も行っていてよく知っていたので、楽しく話してみました。

・会場装花のこと。新婦が花屋さんだったので、装花に思い入れがあることや、花言葉や当日の誕生花について話しました。

・送賓プチギフトについて少々知識があったので、その薀蓄を語りました。

・友人中心の披露宴。後半盛り上がった余興等の感想を言った後、当事者の近くに行って、「イヤイヤイヤ、お疲れ様でした。あの振り付けはしっかり脳裏に焼きついていて、困ってしまいます・・」などと笑顔で語りかけ、会話を少々。

・エンドロールの内容をイメージしながら、初めての司会打ち合わせから、挙式、披露宴開演からお開きまでを、ダイジェスト版で話しました。考えながらのつっかえつっかえでしたが、こんなこともあるのだと、それ以降いざという時の為に、いつも練習するようにしています。

・最終的にはエンドロールをやるかやらないか明確になるまでの舵取りは司会の役目。エンドロール上映には触れず、『新郎新婦送賓の準備のため今しばらくお待ち下さい。それではこの間を利用致しまして、いくつかのご案内並びにご紹介をさせて頂きましょう。』と、コメントして時間稼ぎをしながら、お客様に待って頂きました。

ちなみに私の場合は、状況によってですが、ほとんどの場合、『新郎新婦送賓の準備のため、恐れ入りますが、今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。送賓の準備万端整ったところで、改めて皆様方にご案内させて頂きます。』と言って、そのままにしておきます。

それぞれですが、それでも他者の実践はとても参考になります。
なにかご意見や他の実践例あればコメント頂けると嬉しいです。
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by qqbh8530 | 2010-06-09 11:51 | 司会

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