司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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今のいまから本番・・

今日は31日。1月の締めくくりの日。
一年の計は元旦にあり!と、今年こそは・・と誓ったはず。

志半ば、又今年も無理かも?そんな思いがすでに頭をもたげてきています。

ならば、春が来る迄に・・、いや夏が来る迄に・・、いや秋が来る迄に・・、いや冬が・・と。
そう言いながら今年も又同じような年末を迎えるのだろうか?
そう言えば、そんなことをもう何年繰り返してきたことか。


自分をいくら責めても、事態はいっこうに変わらず。
せめて、起業家の福島正伸氏の言葉に力を頂きまする。


昨日まではリハーサル。今日から本番

司会の仕事に、ウェイターの仕事に、そして人生に活かします!

2月1日明日から・・ではなく、
今日この日今の今から、いよいよここからが、私の人生の本番です!
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by qqbh8530 | 2010-01-31 13:09 | よりよい人生の為に

つないで、つないで・・

一司会者からの投稿です。
披露宴も大詰め
いよいよ新郎新婦からご両親への花束贈呈。
新郎新婦はメイン脇へスタンバイ終了。
新婦に両親にあてた手紙をいよいよ読んでもらおうと思いきや、キャプテンから大きなジェスチャーで「つないでー、つないでー」のサイン。
どうやら、いきなり新郎のお父様がお化粧室に行ってしまったようで、トイレまでの距離を考えると、しばらくは帰ってきそうにありません。さぁ、司会のあなたはどうします?なにか気の利いたコメントを言えそうですか?

考え方のヒントを書いてみます。先輩や同僚から教えて頂いたエッセンスです。

例えば、その披露宴の格式や、トイレに行ってしまったお父さんのキャラクターによってコメントが変化するようです。

非常に格式の高い披露宴では、新郎お父さんがトイレに行っていることは、もちろん<NOコメント!>
さりげなく違う話題でカモフラージュします。(これが結構難しいのですが・・いずれ皆様と共に考えていきましょう)

逆に、格式や形式よりも、ワイワイがやがやのファミリアルな披露宴で、尚且つ新郎お父様のキャラが陽気で明るく、ツッコミも喜んでOKのタイプなら、このアクシデントも楽しい材料になるそうです。

例えば・・
かなり極端ですが・・着眼点のみ、良かったら参考になさって下さい。

司会~「さぁ、いよいよご両親様への花束贈呈・・と思いきや・・、皆様どうぞあちら(両家両親の並んでいる方を示し)をちょっとご覧頂けますか?
どなたかお一人、いらっしゃらないようなんですが・・。肝心な時に、肝心な方が・・。(こう言って列席者の方に視線を投げかけていきます。)
このあたりで、お父さんの友人から、次々と野次が飛びます。
<~どこ行ったんだぁ、退職金が減るぞー・・>
<~そういえば、兄貴ん時も、トイレ行って、謝辞の練習してたぞ・・>などなど

会場全体が笑顔にあふれているのなら、列席者としめし合わせて、お父さんがトイレから出てこちらに向かうあたりからお父さんの好きな曲を流し、お父さんが会場に入る時、「それでは新郎のお父様の入場です」と言って皆で拍手で迎えるのも面白いかもしれません。
(ただし、20人~30人程度以内のごく内々の小さな披露宴で、宴のはじめから、ユーモアや上品な野次などが列席者の笑いを誘い、両家両親共にそれを楽しみ、尚且つお父様のことを皆が心から慕っている場合等が満たされている条件付ですが・・)

大切なポイントは、お父様が列に戻り、両家両親の整列状況に合わせ、厳粛な雰囲気作りを丁寧に確実にします。ちょっとおふざけで大いに盛り上がっても、最後の最後はきちんと締めくくります。
いずれにしても、答えはあってないようなもの、勝負はあなたのイメージ力、ひらめき、表現力、遊び心でしょうか・・?
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by qqbh8530 | 2010-01-24 21:14 | 司会

気の利いたコメント作り

キャプテンから「ちょっとつないで!」と言われた時、気の利いたコメントができればと、いつも思います。
一流の司会者を目指す方々は、きっとそう思うに違いありません。

私もデビュー当時、アクシデントに対し、定型コメントで何とか切り抜け、お茶を濁してまいりました。
が、経験を重ねるうちに、いつしか定型コメントだけでは物足りなくなり、もうちょっと気の利いたコメントを言いたい・・と思うようになってきました。

しかし、思いと現実は、なかなか一致せず、イマイチのコメントがしばらくは続きます。
それでも何とか気の利いたコメントを・・と努力をし続けると、何回かに1回はヒット作品も出てきます。このあたりから私司会仲澤の個性の発露が始まります。

気の利いたコメントの定義は難しいのですが、私なら、以下のように定義したいと思います。
タイムリーであり、
その場にジャストフィットしていて、
リアリティにあふれ、
ユーモアがあり、
どことなく温かみがあるコメント・・



はっきり言って、近道はないと思います。

井上陽水が、TVを見ながら気に入った言葉や響きのいいフレーズをメモしておき、時を置いて熟成させ、気が向いた時、それらを自由につなぎ合わせて、なんともいえない味わい深い歌詞を創るように・・

また、綾小路きみまろが、自分で作ってきた何十冊にも及ぶネタ帳の中から選び出したショートストーリーを、ライブを通して、お客さんの反応を頼りに、より客受けするストーリーに時間をかけて磨き上げていくように・・

日ごろから、TV・ラジオのかっこいいコメントに触れていることが何よりも大切に思います。
タイムリーにも、来る1月23日に、11チャンネル(AXN)21:00~ゴールデングローブ賞授賞式が放映されます。
一流のビッグスター達の、感謝と承認のコメントを数多く聞くことができるはずです。
おそらく司会者にとっても、珠玉の言葉だらけでしょう。良かったらご覧下さいね。
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by qqbh8530 | 2010-01-22 11:10 | 司会
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

一司会者さんからの投稿です。
披露宴、キャプテンから【ちょっともう少し時間かかるから、つないで!】と言われる時・・
例えば、
①お色直しが終わってお2人がメインに着き、最初の余興の方の準備が終わらない場合
②新婦手紙で新郎新婦を立たせたのに、いきなり親御さんがお化粧室にいって長い間帰ってこない場合
など、キャプテンからちょっとつないで、と言われた時に、気の利いたコメントができればといつも思います。何か良きアドバイスがあればお教え頂けますか?
こういうことは時々あるので、プロフィールでは全部を紹介しないで、お2人のエピソードは小出しにしていこうと準備したりしています・・。


キャプテンから「司会者さん、つないで・・」と言われて、うまくつなげた時は、一応プロの面目を保てます。
逆に、うまくつなげなかった場合は、なんだかとても恥ずかしくなって、気も重くなります。

ただ、①も②も、想定内のよく起こりえるアクシデントです。
想定できるアクシデントに対しては、前もって定型コメントを準備しておきます。プロとしては当然のことでしょうね。
仲間同士で、事例を出し合いながら、想定できるアクシデントのリストを作り、対応する最低限の定型コメントを用意し、いざという時、すぐにさらりと言えるようにしておくことが大切です。

具体的に考えていきましょう。
①の<お色直しが終わってお2人がメインにつき、最初の余興の方の準備が終わらない場合>について考えてみます。

A.いろんな対応コメントが考えられますが、例えば上記のように、プロフィール等、オープニングでは全部を紹介しないで、お2人のエピソードを絡めながらこういう時こそ、小出しにして紹介し時間稼ぎをする。
コメント例「新郎新婦ブライダルテーブル到着・・。さて、お二人に改めてご注目頂きましょう。ここでお二人の、ある一つの思い出をご紹介させて頂きます。初めて出合ったその翌日のこと・・」

B.新郎新婦にインタビューする。
コメント例「お疲れ様でした。笑顔満開のお二人に、ここで一つ二つお伺いしてみたいことがあるのですが・・、皆様如何でしょうか?」

C.準備にかなり時間がかかりそうな場合は、何事もなかったようにさらりと次のようにコメントしています。
コメント例「新郎新婦入場に際しまして、たくさんの祝福を有り難うございました。さっ、それではここで、ほんの少しだけ、お時間を頂戴致します。皆様方には、どうぞお食事をお進め頂きながらご歓談下さいませ。(このあとの歌の準備が整いましたところで、改めてご案内させて頂きます)」

D.祝電等でつなぐ。
コメント例「新郎新婦には、ちょっと一息・・、ここで(この間を利用いたしまして)祝電をご披露させて頂きます
後ほど、改めて、ご友人達のお祝いの歌をご紹介させて頂きます。どうぞお楽しみに・・」


ポイントは、常にこのあと急に、「少しひっぱってくれ・・」「つないでくれ・・」「間を取ってくれ」と言われたら、何をするか・・をちらりとでも考えておくことだと思います。

本当の超ベテランは、事前に考えず、その時その瞬間のひらめきで勝負するそうです。
そういう天才とは違う人種だと思う私は、それなりに準備が必要と思い、努力しています。
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by qqbh8530 | 2010-01-21 11:52 | 司会

TVのインタビューを見て

先日の全国高校サッカー選手権大会では、山梨学院大学付属高校が優勝しました。
地元のNHK甲府放送局と民放の山梨放送が、それぞれ特番を組み、優勝の喜びを監督・コーチ・選手達にインタビューするのですが、少し寂しい気がしました。同じような質問ばかりです。

最も多かった質問が、
「優勝した瞬間、どんなお気持ちでしたか?」
「シュートが決まった時、どんな気持ちでしたか?」
「勝因はなんだと思いますか?」
などなどです。
試合終了後も、東京でのTV番組で、似通った質問に答え、また山梨に帰ってきてからも同じような質問攻めです。

例えばこう聞いたらどうでしょう・・。
『昨日のTV番組では、これこれこう答えていましたが、その気持ちは今も変わりませんか?』と聞けば、もしかしたら『そうですね、1日たつとやはり、これこれこのように気持ちも変わってきました』というふうに、その時々のその人の本音が、より拾えるかもしれません。

また、一人一人の選手には、いろんな情報が有ります。
疲労骨折でベンチ入りした悔しさ、思い出多きふるさとを離れる時の母の言葉、チームがばらばらになった時の不安とあせり・・そういった情報を元にしたインタビューが、もっともっとあっても良かったのでは?と思えてならないのです。

また、選手達とインタビュアーの人間関係がほとんど創られていないように感じました。
緊急特番なので時間がないのは分りますが、やはり放送前、インタビュアーはできるだけ多くの選手に話しかけ、会話を交わし、親しみを覚えてもらっておく・・そこでON AIRとなれば、もっともっと選手の反応は違うはずです。

TVのインタビューを見て、披露宴でのインタビューについて考えるきっかけを頂きました。
整理します。

披露宴のインタビューの質を高めるコツ
1.相手(内容)に興味を持つ
2.相手の情報をいくつか知っておく(調べておく)
3.事前にインタビューをする人との人間関係を作っておく
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by qqbh8530 | 2010-01-14 11:28 | 司会

私のお正月

フリーの私にとっては、仕事があること自体が、ありがたいことです。
年末から年始にかけて、ずーと仕事でありました。司会ではなく、20数年続けているウェイターの仕事です。

今日8日、やっと一区切り。
私にとっては、今日がはじめての、正月らしい正月です!
ご褒美に、あえて何もせず、外出もせず、自由気ままにくつろいだ1日を過ごしました。

以前から、正月用に・・と用意しておいた、<遠藤酒造 渓流朝絞り>というお酒。
モンドセレクション金賞受賞のその酒を、ゆっくりのんびり味わいました。
「うまい・・。  うーん、いい・・。」

口に含んだっ瞬間、まろやかにして甘い感じがするのですが、ほんの少しするとすぐに、きゅっ!と辛口のお酒の味がするのです。
そこが又たまらず味わい深く、本当に久しぶりにお酒というお酒を、ゆっくり味わうことができました。

不思議なことが一つ。
正月用に用意しておいたお酒のつまみ、以前スーパーで買っておいた「手作り塩辛」です。
年末にちょっとだけ味見した時には、なんだかあっさりしすぎて物足りず、違うのを用意しておこう・・と思ったのですが、忙しさのなかに、すっかり忘れておりました。
あきらめて、その塩辛を食します。

と、と、ところが、その塩辛が、今日は実に・・うまいのです!
<渓流 朝絞り>に実にうまくマッチしているのです。

無添加の手作りの塩辛・・あっさりしすぎて物足りないと思いきや、用意したお酒と全く愛称がいいのです。こんなこともあるんだなぁと、ほろ酔いながらも感じ入った次第です。

塩辛の味がもう少し強かったらどうでしょう?せっかくのお酒の味が、塩辛に負けてしまいます。
お酒の味がしっかり感じられるように、控えめな味に仕立ててあったのです。

さて、前置きが長くなりました。
塩辛と司会とは、全く何のつながりもありませんが、控えめに、主役を立てることに命を懸ける・・そんなところはどこか、共通項として括れるのかもしれません。


相変わらず、思いついたことから書きはじめては、どうにかこうにか、司会に関係する<着地点>に、強引に持っていこうとするライターぶりは、どうやら今年も健在のようです。

そんな私ではありますが、改めまして、

あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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by qqbh8530 | 2010-01-08 23:10 | 司会

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