司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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秦万里子さんのレッスン

2月1日、山梨のブライダルビレッジ ミラベルとティンカーベルの両会場で、秦万里子さんのコンサートが開催されます。
先日、TBS 朝の情報バラエティ番組 はなまるマーケット に出演したばかりで、ご覧になった方も沢山いらっしゃる事と思います。
1昨年に続き、2回目のコンサート、山梨では塩山のたんぽぽ保育園で開催されたコンサートを入れると3回目になります。
トップ星社長のご努力で今回の開催の運びとなり、またまた楽しいコンサートになりそうです。

今回のコンサートは、ミラベルの昼の部では、一般からコーラス隊員を募集、私もワクワクしながら仲間に入れて頂き、今日1月23日秦さんの直接の指導を受けることができました。
コンサート前に2回のレッスンを受け、本番では1~2曲秦さんのバックで歌えるのです。
そしてコーラス隊員は全員おそろいの、この日のために作った、特注のTシャツを着て唄います。もちろんそのTシャツも頂けます。

今日は、♪バーゲン・バーゲン と ♪今日にありがとう の2曲をご指導頂きました。
指導法は、小中学校の音楽の授業を異にし、とっても楽しくてユニークでした。
発声練習後、全体の歌のイメージをつかんだあと、コーラスの練習、次に振り付けの練習・・等々一つ一つ分けて細かく丁寧にご指導頂きました。

頭で考えながら唄ったのでは、楽しくありません・・と秦さんは何度もおっっしゃっていました。
ピアノの音や秦さんの歌に、身体が自然に反応して唄う・・、そんなレベルの近くまでへと、今日1回のレッスンだけで、全員を引き上げて下さったように思います。
秦さん曰く、条件付けパブロフの犬の如く・・ですって。

レッスンはとても楽しく、何回も何十回も笑いました。まさに笑いに包まれたレッスンでした。
久々の笑いの連続に、私の心もすっかり開放されたのでしょうか、歌を歌っている途中、幾度となく涙がこみ上げてくるのです。
別に感傷的なメロディや歌詞でもないのに、なぜか涙がこみ上げてくるのです。
どうしたんだろう・・と自分に問いますが、よくわかりません。ちょっと気恥ずかしくて涙をこらえました。

大分オンチで、カラオケ嫌いの私も、なにかぐんぐん力が付いてきたように感じられました。
音楽は、音を楽しむ と書きますが、秦さんのレッスンは、まさに楽しむ音楽でありました。

まだチケットも若干残っているようです。2月1日もしスケジュールが空いていらっしゃいましたら、ぜひお越し下さい。お待ちしています。きっと元気になります。

H21.2.1(日)13:30~秦万里子ミラベル初笑いコンサート 前売り2500円 当日3000円
℡ 055-268-5122(10時~19時)秦万里子コンサート予約係


ご参考までに・・
秦さんのホームページ
http://www.nypowerhouse.com/hatachi.php
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by qqbh8530 | 2009-01-23 22:17 | よりよい人生の為に
オバマ新大統領の就任演説に魅せられました。

TVのテロップを拾い出してみます。
『今、ここに集まったのは、不安ではなく、希望を持つ為だ。
 対立ではなく、団結する為だ。
 今求められるのは、新しい時代の責任だ!』
カッコイイ・・と思いました。シンプルで、ショートセンテンスで、分りやすくて、とても説得力のある効果的なコメントに思えました。


過去のアメリカ大統領の就任演説を、 朝日新聞の記事(1月21日付けP2)の中から転載します。

*リンカーン(南北戦争後の2期目、1865年)
『誰に対しても、悪意を抱かず、すべての人に慈愛の念を持ち、共に努力して、この国の傷を癒すという我々の使命をやり遂げよう』

*フランクリン・ルーズベルト(大恐慌の中の1933年)
『我々が恐れなければならないのは、恐れそのものだ』

*ジョン・F・ケネディ(20世紀生まれで初、1961年)
『国家があなた方にしてくれる事を問うのではなく、国家のために何ができるかを問おう』
『今ある現実になぜ?と問うより、まだ見ぬ理想にいつかは・・と誓おう』

どのアメリカ大統領の演説も、ブレーンの<スピーチライター>に支えられているとはいえ、日本の政治家にない魅力を感じます。


一方、カリスマ性を持つオバマ氏の大統領就任の世界中の注目の陰に、今やセピア色となってしまったブッシュ元大統領夫妻は・・

<ブッシュ前米大統領は、オバマ新大統領の就任式に出席後、ローラ夫人と政府専用機でワシントンを離れ、故郷のテキサス州ミッドランドに到着した。
ブッシュ氏は支持者を前に『大統領は楽しい経験だったが、夕暮れ時のテキサス(の美しさ)にはかなわない。故郷はいいものだ』と帰郷挨拶をした。
オバマ氏の就任に沸き立つ首都からの出発は、メディアの関心も低く、寂しい旅立ちとなった>
(上記の< から >までの記事内容は、山梨日日新聞 1月22日付けのP3をそのまま転載しました)


ブッシュ氏の、帰郷挨拶もまた何かとても味わい深く、アメリカの文化ともいえるスピーチの秀逸さに大いに学ぶ、この1両日となりました。
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by qqbh8530 | 2009-01-22 21:44 | よりよい人生の為に
昨年11月に放映された『大統領の演説 ~ 言葉のちから』の再放送を見ました。
アメリカの歴代大統領の名演説を通して、言葉のちからやスピーチのコツを浮き彫りにしていきます。

ケネディ、レーガン、クリントン、そしてオバマ等名演説の中から、格調高いセンテンスやキーワード、そしてスピーチのテクニックが紹介されていきました。

私の中では、ケネディ氏の演説が気に入りました。
『国があなたの為に何をしてくれるのか・・を問うのではなく、あなたが国の為に何ができるのか・・を問うてほしい』といったくだり(センテンス)などは、特に心に響きました。

また、オバマ氏の、皆様ご存知『Yes,We Can』や、『今この瞬間に・・』というキーワードは、覚えやすく、何度も効果的に繰り返していたのが印象的でした。

そういった繰り返しも、スピーチの一つのテクニックだそうですが、さらに、オバマ氏の演説は、私は私は・・ではなく、私達は・・、あるいはあなた方は・・・と、主語の多くを聴衆者とし、聴衆に頻繁に呼びかけていました。
そういえば、日本の名演説家の元田中角栄首相も、『ねぇ奥様、そう思いませんか・・?』 『新潟は米と水が財産です・・そこにいるじっちゃん、ばっちゃん、そう思うでしょう。』と、聴衆者に頻繁に呼びかけ、あたかも対話しているかのような演説を繰り広げ、徐々に聴衆の心をつかんでいったのを思い出します。

アメリカでは、大統領には、スピーチライターが付き、表情や動作を指導するコーチも付くそうです。多くのブレーンのティームワークの総合力で、最高の演説が演出されるわけです。

この番組を見てもっとも印象的だったのは、
クリントン元大統領です。彼は、演説の直前の直前まで、スピーチの推敲を重ね、どう言えばもっとよくなるのか、どういう表情が効果的か?どのような動作がより自然なのかなど・・を徹底的に考えるそうです。感動です!

私も披露宴の冒頭でする新郎新婦の紹介原稿を、ぎりぎりまで、何回も何回も読み返し、原稿を推敲していきます。そんな自分をおこがましくもクリントン氏に重ね合わせ、自分を褒めてやりました。


直前まで努力を惜しまない・・と言うと聞こえはいいのですが、まぁ、私の場合は、本音を言えば、やるだけやったという自己満足もありますし、そういう性分(しょうぶん)なのだと思います。

披露宴で司会者が演説するわけでもありませんが、名演説に学ぶ事は、司会の成長の一助になると思いました。
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by qqbh8530 | 2009-01-19 10:36 | 司会

ビンゴの景品の渡し方

先日、EM農法を実践している近くに住む先輩と一杯やりました。
これからの農業について、これからの人生について、そしていつしか司会の話になりました。
ビンゴゲームの進行で、良いことを教えて頂きました。

以前、このブログでも2回ほどビンゴゲームの記事を書きましたが、ビンゴに当たった人への景品は高い景品から安い景品へ・・と進行するほうがいいと書きました。
先輩は、どの景品が当たるか分らない方が面白いよ・・と教えてくれました。

つまり、「〇〇さん、ビンゴおめでとうございます。〇〇さんの景品は、さーて何等の商品でしょうか?(あらかじめ決めておいた景品渡し順を確認して)おっと残念、参加賞でした。はい、私を恨まないで下さい、あなたの運の巡り会わせを恨んでください」といった感じです。

ビンゴした人が、何等の景品に当たるか分らないところにスリルがあり、早めにビンゴした人が最低金額景品だったりすると、その落差にまた面白みが増す・・というわけです。
なるほどと思いました。

いいお酒でした。大分頂きました。
忘れないうちにアップしておきますね。新人司会者や素人の司会者の方々の参考になれば・・と思います。

以前の、ビンゴの記事です。
http://qqbh8529.exblog.jp/9038675/
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by qqbh8530 | 2009-01-17 16:45 | 司会

講演会の司会  続き

プロの司会者に頼むほどでもない・・ということで、上司から中堅どころのあなたさまに、「講演会の司会」の指名がありました。
司会は始めてのあなた、失敗すれば今後の出世にも響きそうな感じもします。

緊張、力み、不安・・

大丈夫です。
ご安心下さい!
言葉は乱暴ですが、うまく乗り切るための、「ごまかし方」があるのです。
それは・・、
極力しゃべらないこと です。


以下は講演会の、言わなくてもいいことを削いだ、最低限のコメントです。

『お待たせ致しました。
只今より、<株式会社 春野プロジェクト 秋野先生> の講演会を始めさせて頂きます。
タイトルは<四季折々の人生賛歌>です。

秋野先生のご紹介をさせて頂きます。
<・・直前に確認した内容をできるだけ手短に紹介します・・>
以上、秋野先生のご紹介をさせて頂きました。
それではさっそく秋野先生にご登壇頂きましょう。盛大な拍手でお迎え下さい。』

講師登場
講演
講演終了

『以上を持ちまして、秋野先生のご講演を終了させて頂きます。今一度大きな拍手を頂けますでしょうか?』

これでいいのです。
これだけでいいのです。
これで十分です。


あとはケースバイケースです。
講演会開催までの「経緯」を説明する場合もあります。
その場合は、短くて分りやすい経緯説明にトライして下さい。気の置ける仲間に聞いてもらってコメントを推敲する事をお薦めします。とにかくポイントは、短く明確に・・です。

講演終了後、質疑応答の時間が入るケースもあります。
この場合は、質疑応答はベテランの上司を立て、コーディネーター役を任せてしまいましょう。
そのことで上司が何か言ってきたら、司会がコーディネートしたらおかしいです・・と自信を持って、尚且つ上司のプライドを傷付けないよう優しく言ってみて下さい。

また、もし余裕ができたら、閉会の言葉の中に一つだけ短く一言、自身の感想を入れてもかまいません。

まとめます。
講演会の司会のポイントです。

*司会者は中立です。
講師と聴講者の間に立って、講演が気持ちよくスムーズに進めばいいのです。冒頭で、いろいろしゃべる必要は一切ありません。
よく冒頭で、社会の情勢や気候等、長々と話す司会者がいますが、講師が講演導入で言おうと思っていることと重なってしまう事がよくあります。
それでもどうしても何か入れたい場合は<原則1行>です。
例えば「年改まりまして、新春1月15日、はばたきの時を迎えました。只今より春夏先生の講演会を始めさせて頂きます」といった感じは如何でしょうか?

*講師と事前に必ず会って、講師紹介内容を直接確認して下さい。
例えば、「今5分ほどお時間宜しいでしょうか?本日は御忙しい中ご足労頂き、誠に有り難うございます。先生のご紹介をこのように(紙面を提示)させて頂こうと思っておりますが、如何でしょうか?訂正箇所や追加事項等ございましたら、ご指示頂きたいのですが・・」
直前確認で、結構訂正が入るケースがよくありました。

*司会コメントは極力削り、シンプル・イズ・ベストを心がける。


とにかく、「開演の辞」と、「講師紹介」と、「閉会の辞」の3点の司会コメントをしっかり練習しておけばもう大丈夫です。余り気を利かせすぎたり、気を回しすぎるとろくな事はありません。

イメージとしては、講師が気持ち良く講演でき、聴衆者にとっても実りある講演会になり、みな笑顔で散会して行く・・、そんな成功シーンをイメージしてみては如何でしょうか?

そして最後に<おまじない>です。これが結構大事です。
自身の胸に手を当て、『良し!もう大丈夫だ!きっとうまくいく!絶対にうまくいく!』と声に出して言ってみて下さい。声に出すと潜在意識に入りやすいそうです。
不安感が出てきたら、すぐ胸に手を当てて『大丈夫・・』と言って、マイナスの感情を打ち消してしまいましょう。

ご参考までに、以下は以前書いた講演会の司会の記事です。
http://qqbh8529.exblog.jp/7000149/

成功を祈ります。
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by qqbh8530 | 2009-01-15 20:45 | 司会
年改まり、新春1月を迎えました。
昨年1年間のご愛読誠に有り難うございました。心から感謝申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

先日、プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルス監督の、野村克也氏の新聞記事が目にとまりました。(朝日新聞 1月11日付け 19ページ 朝日求人 仕事力 「今日も何か気付いたか?」 )

野村監督といえば、野球殿堂入りしたプロ中のプロ、監督采配も超超ベテランです。
それでも今でも、毎日 自問自答だそうです。
・チームの勝利のために、選手一人ひとりを、最後の瞬間まで生かせたか?
・起用の仕方に誤りはなかったか?
・選手に自信を持たせてやることができたか?
全文を読み終えた後、静かな感動が広がりました。なんだか今シーズンは、パリーグは楽天イーグルスを応援したくなってしまいました。

野村監督のリーダーのキーワードは、
・活かす
・引き出す
・自信を持たせる
・気付かせる
・部下の行動ではなく気持ちに目を光らせよ
結果は大切、ただすべてではなく、その後ろにあるプロセスこそが重要であり、プロフェッショナルの「プロ」とは、プロセスの「プロ」と信じているそうです。

野球は人生の縮図・・学びの宝庫かもしれません。
私の独り言・・聞いてくださって有り難うございました。
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by qqbh8530 | 2009-01-14 06:26 | よりよい人生の為に

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