司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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ブログ「司会のウラワザ」に、検索キーワード<ビンゴゲーム>で訪問して下さる方の数は、10月に入って今日までで、103件となりました。
これから年末年始に向けて、会社や地域でイベントや宴会が多くなるからでしょうか?プロ司会を頼むほどでもないという事で、司会を任され、とまどう方が多いと推察します。

前回の補足です。

*BGMが重要です。ビンゴゲームはテンポ良く進めなければなりません。テンポのある、リズミカルなBGMを選び、ほんの少し大きめに流します。

*リーチの人には、着席パーティーの場合は、その場で起立、立食の場合はできれば前に出てきてもらいます。
その場合景品を渡す場所とは対照的な位置、つまり、ステージの左側に景品台があり、そこで景品を渡すとしたら、リーチの人はステージ右側に集まってもらいます。

ビンゴの方には、ステージ向かって右側からステージの上を通って左側に有る景品をもらいに行ってもらいます。
その時司会者はステージ上にいて、「おめでとう、良かったね」と握手したりして、景品台の方へ手(あちらへどうぞ・・とジェスチャー)で案内します。

時折り誰かつかまえて一言もらったりします。もちろん特賞や1等賞は名前や感想を聞きます。
景品台の前にリーチの人が大勢集まると、ビンゴの人が目立たず、なんだかその周辺だけ、ごちゃごちゃしてしまってスッキリしません。
ステージを中心に、スペースを大きく使うのがコツです。

*進行に変化をつけるには、そのパーティーに参加しているお偉方や、仲間の人気者達に、フランクに声をかけ、「〇〇社長、もうそろそろリーチですか?」「〇〇君、調子はいかが?」なんていう感じで、できるだけ会場のあちらこちらの人にふってみるのもいいと思います。
ただシャイな人や、ちょい嫌われ者にはふると、雰囲気がちょっとダウンしてしまうかも(笑い)。

*やはりポイントは、後半へ行くほど、スピードアップです。
ビンゴの全体の時間は<あっという間だった>というくらいの気持で進めることだと思います。

自分も楽しむ事、あとは場数です。皆様のご検討を祈ります。
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by qqbh8530 | 2008-10-27 06:39 | 司会

ラジオパーソナリティ

10月1日から、ラジオのパーソナリティをしています。
<甲府ウォーカー>という番組のパーソナリティです。
コミュニティラジオ放送局 FM甲府の、朝8時から1時間半の生放送番組です。

放送日当日には、朝4時に起きます。
早起きの習慣はしっかり身についています。以前やった約1年間の新聞配達のお陰です。こんなところでも役立っているのです。有難いことです。
『人生に無駄なし、すべては必要必然』という、船井幸雄氏の言葉をあらためて実感した次第です。

放送初日の前々日ぐらいから、不安と緊張で押しつぶされそうでした。非常に苦しかったです。
しかし、日はまた昇ります。
初日を迎えました。
細かいところで多々問題はありましたが、どうにかお茶をにごしながら終了しました。
あれからもう1ヶ月になろうとしています。

ニュース原稿をもっともっと読み込まなければなりません。
もっと明るく歯切れよくアナウンスしなければなりません。
選曲に偏りが出てしまっているようです。
課題は山盛りですが、やる気は満々です。
プレッシャーのその先に、少しづつ面白みも見えてきたからです。

番組の中のフリートークの時間を使って、2人の日本人の、生き方や考え方に触れています。
火曜日は、「トイレ掃除の社長」で有名な、カー用品チェーン店のイエローハット相談役 鍵山秀三郎氏の著書<人間を磨く言葉>から1話ずつ紹介しています。

水曜日は、経営コンサルタントの雄 船井幸雄氏の著書<13歳からのシンプルな生き方哲学>から1話ずつ紹介しています。

どちらの内容も、よりよい自分になるための処方箋が満載されています。
よりよい社会を作る内容で満ち満ちています。

朝の番組には少々重い内容かも知れません。
多々批判は出るかも知れませんが、許される限りやり続けたいと思っています。
なぜならこの放送を聴いて、一人でも小さな1歩を踏み出す人が出てくれば、この番組に尚一層の<意義>が見出せるからです。

<箸よく盤水を回す・・(小さな努力も続けると大きな力になる。決してあきらめてはいけないという意)>ということわざを支えに、より分りやすく丁寧にアナウンスしていきたいと思います。
私ごとで恐縮です、ご報告と決意表明まで。
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by qqbh8530 | 2008-10-24 08:24 | 司会

プレッシャー克服法

NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀 を見ました。
プレッシャー克服法をやっていました。覚えている限り書いてみます。

プレッシャー克服法
・苦しくともあえて笑う、笑い飛ばす・・心のそこから笑えなくても、作り笑顔を意識的にすることで、脳は勝手にポジティブ思考になっていくそうです。これは脳科学の見地からも実証済みで、あまり考えない、考えすぎると鈍くなるそうです

・本番前の決まりごとを作り、必ず決まった手順で繰り返して行く。多くの一流のプロフェッショナルが共通してやっている行動様式です。
大リーグのイチローにその典型を見ることができます。同じ時間に起き、同じ手順で洗面を済ませ、同じ場所に座り、同じカレーを食べ、定刻に球場入りし、決められた体ほぐしのメニューを念入りにこなしていく・・イチロー以外の多くのプロフェッショナルが、決まった手順を踏む事でプレッシャーをはねのけ、意識しなくても自然に<スイッチが入る>と言っています。


私も司会の仕事の時、同じ時間に起き、同じように家を出て車の中で、必ず「外郎売」のトレーニングをします。
外郎売のトレーニングとは、声優、俳優、アナウンサーなど、声や言葉を職業とする人たちが、 発声・発音・アーティキュレーションのトレーニングのために、歌舞伎の十八番「外郎売」 のセリフを何度も何度もそらんじる事を言います。
外郎売を3回ほどそらんじると、口もよく回るようになり、頭もさえてきます。
そして現場に到着し、タキシードを着ると私の場合は、完全に<スイッチ>が入ります。

不安やプレッシャーがかなりある時もありますが、あまり考えないで、やはり淡々と決められたメニューをこなしていきます。イメージとしては、決められた行動様式を淡々とこなす事で、スキを作らないで、プレッシャーや不安感が体に入ってこないようにする・・といった感じでしょうか?

そして昨日の番組を見て、あぁこの時こそ笑顔を忘れないようにしなければ・・と強く思った次第です
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by qqbh8530 | 2008-10-22 15:37 | 司会

ビンゴゲームの司会

長年、私は披露宴司会のプロとして勤めてまいりました。
ただ、ビンゴゲームの司会は、恥ずかしい話ですが、正直言って苦手です。

それでもこの所、私のブログ「司会のウラワザ」に、<ビンゴゲーム>で検索して訪問して下さる方がとても増えています。今月10月だけでもすでに44人います。

そこで私自身、ビンゴ司会の経験は少ないのですが、私なりの<ビンゴゲームの司会の押さえどころ>を整理してみました。
興味のある方は、まずはビンゴゲームの得意な司会者のノウハウを第一にごらん頂きたいと思います。
その上でなお情報がほしい場合のみ、参考にして頂ければと思います。


あくまで私の場合は・・以下の通りです。
『さぁ、お待ちかね、ビンゴゲームの時間がやってまいりました。
(司会者はビンゴゲームのカード・・プレイシートを頭より上に掲げ、示しながら)まず、ビンゴゲームのこのカードをご用意下さい』

全員用意が整ったところで、ビンゴゲームの簡単な説明をします。
『次に、このビンゴカードの真ん中のフリー(Free)というところを押し開けて下さい』
実際に司会者もフリーの部分を押し空けたうえで、ビンゴカードを高く掲げ、会場全体に示します。
『フリーの部分を押し開けて準備OKの方は、準備OKというサインで、カードを高く掲げて下さい』

(ひと間あって)
『はい、有り難うございます』
(今日のお客様はいいお客様ばっかりです・・余裕があれば軽いジョークを一発)

『ゲームのやり方をご案内します。
まずゲームが始まったら、私が言う番号が、カードに有ればその部分を押し開けて下さい。
いくつか同じ列が開いてそろい、もう一つでビンゴの場合は、<リーチ>と言ってその場にご起立をお願い致します。
あいた部分が、<立て・横・斜め>の一列に綺麗にそろったら<ビンゴ!>です。
その時は<ビンゴ!>と大きな声で叫んで、前の方までお越し下さい』

『それでは気になる景品をご紹介致しましょう』
(等級の低いほうから順に紹介し、最後に1等賞並びに特別賞などを紹介し、ビンゴゲームへの期待感を高めてスタートです)
『さぁ、まず第6等の景品は、家庭の常備品 ○○ です。
続いて第5等は、お子様がいる家庭にはもってこいの品 ○○ です・・』

実はビンゴの盛り上がりは、この景品の説明がキーとなります。
まぁ、より高価な、あるいはより流行の誰もが欲しがる景品がたくさん有れば有るほど盛り上がります
逆に景品自体にあまり魅力がない場合は、なかなかきついものがあります。
その場合は例えば、一通り景品を紹介した後、

『どの景品も、幹事さんが低予算(笑い)の中で、一生懸命選びに選んだ景品たちです。きっとどなたにも必ずもらってよかったと思う景品ばかりです。
どれか一品でもゲットして、あなたの<あたり運>を一気に引き寄せて頂ければ・・と思います』という感じで、少しでも興味の湧く方へと視点をずらしていきます。

ゲームが始まったら、こんどは逆に1等から2等へ・・と高い景品から低い景品へと進行します。
等級の低い景品にいくほど、進行はスピードを上げていくのがポイントです。
つまり、目玉の景品がはけたあとは、消化試合のようなもので、列席者の興味も次第に薄れてきますので、とにかくテンポ良く、スピーディーに進めることが肝要です。

ここまでくればあとは、それなりにどうにかなります。
大事な事は、その時その時が何等賞の景品なのかをしっかり示しながら進んでいくことだと思います。
司会の心構えとしたら、景品に興味を持ってワクワクしながら進められたら最高ですね!

そしてとにもかくにも終わりが肝心です。
ゲームが終わったところで、少しトーンを上げて、声もできるだけ張って、はっきりと大きな声で、
『以上でビンゴゲームを終わります。ご協力有り難うございました』と、しっかりはっきり言って終了します。これでビンゴゲームは乗り切れます。
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by qqbh8530 | 2008-10-12 19:57 | 司会

司会慢心

自身の司会の出来具合は、
1.ミスはなかったか?
2.新郎新婦の要望に誠実に答えていたか?
3.ホテル・式場側のスタッフときちんとパートナーシップを取ることができたか?
4.一生懸命に全力投球でやれたか?
5.楽しかったか?
で判断します。

先日の披露宴司会のことです。
披露宴がお開きになりました。
まずまずの「でき」だと自分なりに思いました。

送賓口で、一人の青年に声をかけられました。
「ここの専属(司会)の方ですか?」
私は『ここが一番多いですが、いろんなところでやっています。』と答え、彼に名刺を差し出しました。
彼はなぜか、すぐには受け取ろうとはしませんでした。
なんとなく違和感を感じました。

彼が言いました。
「もう少し声を張った方がいいんじゃないですか?私のテーブルでは皆、(司会が何を言ってるのか良くわからん)と言ってました」と・・。
私はすかさず『あっ・・、えぇ・・、あっ・・そうですか・・其の点は・・・私の今後の課題としたいと思います』と答えました。


私は、「ここの専属の方ですか?」と聞かれた瞬間、私の司会を気に入ってくれた・・と勘違い、機会があればぜひご指名下さい・・と言わんばかりに、彼に名刺を渡しそうとしたことを恥ずかしく思いました。

言われた瞬間、ムッとした私です。
それでも、<言いにくいことを言ってくれて、私の慢心を正そうとしてくれた人に感謝をしなければ・・>と、気持ちを懸命に切り替えようとしました・・。

なんだか、なんだか・・悶々として・・、
結局気持ちを切り替えられたのは、翌日の事でした。

・・・
・・・
まだまだ修行は続きそうです。
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by qqbh8530 | 2008-10-12 13:35 | 司会

記念式典の司会

式典の司会こそが、司会術(披露宴)のもっとも基本になります。

式典には、非日常の厳粛さが必要です。
必要最少限度の言葉だけで進行します。
余計な言葉は一切排除します。感情は入れません。必要なのはアナウンスの明確さです。

式典が、AからBへ、BからCへ、CからDへ・・スムーズに進行することだけを念頭において進めます。やはり式典の司会の本質は、シンプルイズザベストです。

電車内のアナウンスを想像して下さい。
聞きたい人には聞こえるように、聞きたくない人には耳障りにならないよう配慮されています。
そのアナウンスには感情は排除され、次はどこだろう?の疑問と確認に答えることだけが車内アナウンスの目的です。
式典の進行のポイントもここからある程度導き出す事ができます。

以前、私は宮中晩餐会や午餐会等宮中行事のウェイターをやっていましたので、午餐あるいは晩餐前の<歓迎式典>がどのように行われるのか知っています。
司会者はいません。レクチャー台も司会用のマイクもありません。
方法はいたって簡単で、侍従長あるいは式部官が、スピーチを述べる天皇陛下と相手国大統領に直接口頭で内容を告げ案内し、式典の進行をリードします。

進行は、進行内容の要点のみ記されたものが各席の、セットされた食器の上の方に置かれていて、列席者はそれを見て、式典の流れを確認します。

テニスの世界選手権ウインブルドンの表彰式も、宮中の式典に似て、司会者は不在です。
リードオフマンが当事者に近づき、口頭で言葉をかけ、マイクの有るところまで案内し、マイクの前に立った人は自分のタイミングでスピーチを始めます。(最近の表彰式は見ていませんので、間違いがあればお許し下さい)

宮中歓迎式典、ウインブルドンテニス大会の表彰式・・以上の2つの式典の共通項は、司会者不在です。
ただ、私達の一般式典では、司会者不在はなじみがなく、また進行内容が記されたものを一人ひとりに配るわけにもいきませんので、その代わりに司会者が案内役となってアナウンスするわけです。

式典司会コメント例
只今より○○テニス協会創立5周年記念式典をはじめさせて頂きます。

始めに、当協会代表○○よりご挨拶申し上げます。

次に、○○県会議員 ○○様よりご祝辞を頂戴致します。
  ・・・   ・・・   ・・・   ・・・   
以上を持ちまして、○○テニス協会創立5周年記念式典を終了(閉式)とさせて頂きます。



もっとシンプルにもできます。

只今より○○テニス協会創立5周年記念式典をはじめさせて頂きます。

歓迎並びに御礼の言葉・・・当協会代表○○

祝辞・・・県会議員○○様
  ・・・   ・・・   ・・・   ・・・   
以上を持ちまして、○○テニス協会創立5周年記念式典を終了(閉式)とさせて頂きます。

つまり・・・
始めに/~よりご挨拶申し上げます / 次に/~よりご祝辞を頂戴致します 
などは省いてしまいます。

ご参考まで。
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by qqbh8530 | 2008-10-09 08:24 | 司会

チャレンジ

ラジオの番組に出させて頂きました。
スタッフの方が放送内容をCDに録音して下さいました。
聞いてみました。
さんざんでした。
恥ずかしくなりました。

力み、オーバーな表現、不自然な感情移入、揺れるトーン、丁寧すぎるしゃべり、自己陶酔も垣間見え、とちり、かみかみ、せきばらい・・
せめてもの救いは、懸命さか・・。



初めて披露宴司会をやる人も同じに違いありません。
私は、司会のベテランの顔をして、今までたくさんアドバイス的なことを言ってきたけれど、良きアドバイスになっていただろうか・・?急に不安になりました。


ただ、落ち込んでばかりはいられません。
落ち込んでいても自体は何にもかわらない・・からです。いつもそう言い聞かせています。 

苦しむ彼らに、心からのアドバイスができるよう、この辛さをバネに、もう一度原点に戻って、新しいことにチャレンジする時のコツ(心構え)をルール化してみたいと思いたちました。

司会のウラワザ・・今後とも皆様のご指導を頂きながらさらに、さらに前進してまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
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by qqbh8530 | 2008-10-04 10:50 | 司会

よりよい人生をめざして                       


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