司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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d0054785_134947.jpg皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

間もなく本年この1年も暮れようとしています。
なんという速さ・・・。
歳月はとどまるところを知りません。


思い起こしますと、毎年新年を迎えると初詣に行き、何がしかのお願いをして参りました。

そのお願いがかなったとか、かなわなかったとかの「報告参り」は今まで一切やっていません。
かなったのでありがとうございました・・という「お礼参り」も全くやってまいりませんでした。

私が神様だったら、年内の内にきちんと<報告やお礼参り>に来る人を優先して、来年の運気に手心を加えると思います。

愛読しているメールマガジン「頑張らないで幸せになる無意識の使い方」の矢野先生のコメントに刺激を受け、今年は年内にお参りに行くつもりです。

報告をして、そして来年へむけてのお願いをするつもりです。
そして神様に少し手心を加えて頂くつもりです。(笑い)




前置きが長くなりましたが、神様に来年1年のお願いをするにあたり、自分自身に言い聞かせている事があります。

今回からは、実現は難しいように思われる事でも、ワクワクする事であれば思い切ってお願いしようと思っています。



ノミの実験をご存知でしょうか?
ビーカーにノミを入れます。
ノミはジャンプしてビーカーの外へ難なく飛び出します。

同じノミを同じビーカーに入れ今度はビーカー<ふた>をします。

ノミは先程と同様、ジャンプしてビーカーから飛び出そうとします、が・・
ビーカーにかぶせた<フタ>にあたり、外に出ることができません。
それでも尚、何回も脱出を試みます。

何回はねてもフタにあたり、飛び出す事はできません。
やがてノミは脱出をあきらめ、フタにあたらない高さしか飛ばなくなります。

そのノミを、同じ大きさのビーカーに移し、今度は<フタ>を取ってノミの様子を見ます。
前前回、勢い良くビーカーから飛び出していたノミは、先程の経験を<学習>し、ビーカーのふたのあった高さ以上は、飛ばなくなり、けっしてビーカーの外へは飛び出さないようになるそうです。
フタがないのにもかかわらず・・!


実際はもっと飛べるはずなのに、自ら<制限>を設けてしまったことになります。




ノミと対照的なのは赤ちゃんです。


赤ちゃんは誰に教えられたわけでもありませんが、歩けるようになるために、ただひたすら立ち上がり歩こうとトライし続けます。

転んでも、ぶつかっても、よろけても何があっても、決してあきらめず、歩くための努力をやめません。

もし仮に、途中であきらめてしまうような赤ちゃんがいたら、この世の中に歩けない人はたくさんたくさんいるはず(健康体にかかわらず)です。

そう考えますと、赤ちゃんは、歩けて当然、歩けないわけがないと、意識化できなくともそう思っているに違いありません。全く<制限>がないのです。




名指導者の先人松下幸之助氏は、成功の秘訣について、「成功するまでやり続けること」と言い続けたそうです。




以上、<ノミの実験><赤ちゃんのハイハイから歩行迄><松下氏の名言>を総合して考えますと、やはり、できる!絶対できる!できないはずがない!できて当たり前!という思いが、夢の実現に不可欠のように思えてなりません。


50年生きてきた経験則で、、私利私欲の願い事は、私の場合はかなわないようです。
仮にかなったとしても、あとからトータルで考えると、あまりいい思い出がありません。

自分にとっても周りの人たちにとっても良いこと(楽しい事)で、尚かつ、なにかワクワクする事をお願いしようと思っています。
ちょっと無理かも・・という思いが出てきても、<制限>を付けずにお願いしようと思います。


皆様はどんなお願いをなさいますか?
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by qqbh8530 | 2006-12-29 01:10 | よりよい人生の為に

急な司会を任されて・・

d0054785_1337980.jpg前回の続編です。

急に披露宴の2次会の司会を頼まれ、困っている方々のために、少しでもお役にたてれば・・と思い書いてみます。

前回のまとめ

*最初と最後のセレモニーをシンプル(必要最小限のコメントで)に確実にしっかりやる。
*途中のゲーム等の進行は他の人に任せる。

慣れないことをやるわけです。できるだけ分担し負担をなくしましょう。一人で背負い込むと苦しくなります。
堂々と自信を持って、「僕一人では無理だから、誰かサポーター(サブ司会者)が欲しい」と、2次会の司会を依頼された時点で、新郎新婦に相談しましょう。



さて、そうはいっても、一人でやることになってしまったら・・・
大丈夫です!
細かい事は言いません。以下の事を心に留めて下さい。これでずいぶん楽になるはずです。



*進行がうまくいかなくなったら・・

マイクを通して助けを求めて下さい。
「エーと・・ごめんなさい、どう進めていいか分らなくなってしまいました。すみません、誰か助けて下さい!」
くれぐれも明るく笑顔で言って下さい。

パーティーの参加者の中に一人や二人、冷やかしながらも必ずヘルプして下さる方がいるはずです。そんなところから逆に<和>ができてくる事もあります。
ただし着席の正餐ではこの手は難しいかも知れません。立食の2次会であれば十分通用します。



*段取りが悪くて「間」ができてしまい、シーンとしてしまった場合・・

正直に今の現状を伝えてしまいます。
「すみません、カラオケの曲が違ったようです、リセットのため少々お時間を頂きます。スタンバイでき次第、改めてご案内させて頂きます。それまでどうぞお食事ご歓談でお過ごし下さい」



*途中ゲームをしようとしても、みんなそれぞれ話をしていてなんだか収集がつかなくなってしまった時は・・

新郎に振ります。
「人生いろいろ、会話もいろいろ、ここで皆さん、一つにまとまってゲームをしようと思います。困ったときのウルトラマン・・」などと言いながら、新郎のところにマイクを持っていき、新郎に軽くまとめてもらいます。



ようは、よそ行きの司会はやめて普段着の司会を心がけるのです。
カッコウつけても<絵>になりません。
とにかく、会が前進すればいいわけです。明大ラグビーの「前へ前へ」の気迫です。

どんな会も
始めがあって中があって終わりがある。
始めと終わりをしっかり押える。
中は助けを求めながら前へ前へと心がける。


できない事はできない、無理するのはやめましょう。その代わり、できることは確実に、真剣に一生懸命にやってみましょう。
大丈夫きっとうまくいく!こう自分に言い聞かせ司会に臨んでみてください。

6割の成功でいいのです。
宴が成功するしないは、<司会のテクニック>よりも、<司会に臨む心の姿勢>によるところのほうが大きいのです。

初めての大役です。うまくいかなくて当然です。それでも会を前へ進めるのです。
あなたはあなたのままでいいのです。

あなたの誠実さ一生懸命さが、未熟かもしれないあなたの司会をカバーします。
大丈夫です!ご健闘を祈ります!
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by qqbh8530 | 2006-12-24 13:48 | 司会

初心者マークの方々へ

d0054785_13364717.jpg3日ほど前、披露宴の2次会の司会を任された方から、無料コーチングの依頼を受けました。

本番当日数日前で少々戸惑いを持たれ、ご連絡下さったようです。

あいにくお互いの時間がうまく折り合わず、私からのメール発信のみでその方は本番に臨まれたようです。
せっかく一縷の望みを持ってご連絡下さったのに、お役に立てず申し訳なく思っています。

今日は、急に司会を任されて困っている素人(司会に慣れていない)方々の為の「司会のウラワザ」を書いてみたいと思います。



ポイントは以下の通りです。

 ・<宴の始めと終わりのセレモニーのコメント>をシンプルにしっかり決めておき、きちんとアナウンスする。

 ・特に終わりのセレモニーのコメントには、必ず列席者の協力に感謝する内容を沿えて、ありがとうございました、で締めくくる。

以上の2点を抑えて下さい。
これだけでずいぶん司会の印象は変わります。



具体的には以下のとおりです。


始めのセレモニー

1.開宴の言葉
大変お待たせ致しました。
ただ今より、○○さんと○○さんの結婚披露パーティーを開宴致します。


2.ウェルカムスピーチ
まず始めに新郎○○さんより、ウェルカムスピーチ(歓迎の言葉)がございます。


3.祝辞
次に新郎新婦お二人のご友人を代表して、大学時代からのご友人、○○様よりお祝いのお言葉を頂きます。
(祝辞終わって)ありがとうございました。


4.ケーキ入刀
それではここで新郎新婦お二人には、こちらのケーキにナイフを入れていただきます。

入刀です。

ご協力ありがとうございました。


5.乾杯
ここで皆様と共に乾杯、乾杯のご発声を新郎の先輩の○○様にお願い致します。

ありがとうございました。それではしばらくお食事ご歓談お過ごし下さい。



6.祝宴



終わりのセレモニー
7.友人からのお祝いの記念品と花束の贈呈

皆様と共に楽しく過ごして参りましたが、そろそろお名残惜しい時間が参りました。
ここで新婦の職場の後輩3名様から、記念品と花束の贈呈がございます。
○○様○○様○○様よろしくお願い致します。

(贈呈終わって)ありがとうございました。


8.新郎新婦謝辞
ここで新郎新婦よりご挨拶がございます。


9.お開きの辞
以上を持ちまして結婚披露パーティーをお開きとさせて頂きます。
皆様方のご協力誠にありがとうございました。





味も素っ気もないコメントに思われる方もいらっしゃると思います。
もう少し情緒というか味付けが欲しくなるかも知れません。

例えば、
真っ青に晴れ渡った今日のよき日・・とか
お二人の待ちに待ったトキメキの時キラメキの時を今ここに迎えまして・・・とか
初めての共同作業・・とか、

しかしそれはプロがやる仕事です。


慣れない方の場合は無理しなくていいのです。
どうしても言いたくなったら言えばいいのです。
言わなければいけないものではありません。

多くの方々が、司会と聞いただけで、盛り上げなければ・・気の利いたコメントをしなければ・・と自動的に思い始めます。
またそうできなければ司会者として恥ずかしい・・と自己暗示まで自分でかけはじめてしまいます。

それは過去に出版された司会の本(司会のコツ)からの悪影響です。
あれはあくまで、司会のうまくできるプロのベテランが書いたもので、プロの司会者が参考にする本です。

素人の方々にとっては、情報過多・・逆に迷いを増やします。
素人の方は直前には絶対読まないで下さい。
それより私のブログを読んだほうが実践力がつきます(笑い)


まとめます。

*パーティーを進めていくために必要なコメントだけを淡々とアナウンスします。

*始めと終わりのセレモニー部分だけは何回も練習してできるようにしておきます。

*祝宴の中の、ゲームやプレゼント交換などは、誰かほかの人に任せてください。
プロでない限りできるだけ分担して、1点集中主義でいくのです。



最初と終わりのセレモニーさえきちんとできればいいんだ・・と思うと、ずいぶん気が楽になりませんか?
どうしようどうしよう・・から、これだけならできそうだ・・と思えるようになるわけです。

そうなんです。なんだか不安だったけど、これならできそうだ・・というその思いが、結局は司会の質を上げていくのです。

コーチングを使うと、コーチの簡単な質問だけで、自身の力であっという間にその地点に到達できるのです

多くの方々の不安感は、うまくやらなければならない、気の利いたことを言わなければならない・・という囚われ(とらわれ)から生じているようです。

うまくやらなければ・・という思いから、これだけやればいいんだ・・という思いへの転換があなたの本来持っている司会の力を引き出すわけです


できる事を明確にして、それだけはきちんとやるぞ!それでいいのだ!と思えれば、不安感は半分解消です。

如何でしょうか?

次回又この続きを書いてみたいと思います。

それまでごきげんよう!




別件です。この7月から12月まで、
メールマガジン「こころの栄養@さぱりメント」で私の記事を掲載して頂いております。あと2回です。
毎週木曜 タイトルは「ジンジンしびれるこころのウラワザ」
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by qqbh8530 | 2006-12-14 13:43 | 司会

毅然とした態度で臨む!

d0054785_22225686.jpg前回の「キャプテンのこだわり・・」の続編となります。

簡単におさらいします。



ある司会者が某ホテルで遭遇した出来事です。

司会者が宴を進めようと思っても、キャプテンのキュー(サービス側はOKですので次に進めて下さい)がなかなか出ません。

会場キャプテンは<お料理の丁寧なサービス>を一番大切にしているようです。
必ず何かをきれいに終え、一息おいてからでないと、司会者にキューを出さないようです。

時間も押し気味、宴の進行は間延びしてお客さまは退屈し始める・・・。
新郎新婦も気が気ではないようです。

持ち込みの司会者としては、会場側にどこまで要求し、どこまで従うべきなのか・・・。

その司会者は新郎新婦の役に立ってあげられなかったという思いを強く持ち、落ち込んで帰ってきました・・・という内容でした。




犯人探しをしてキャプテンが悪い・・と言ってしまえばそれまでです。
キャプテンはキャプテンなりに考えがあっての事でしょう。

例えば、ゆったり感や優雅さのなか、落ち着いた披露宴を狙って、
<なにかをきれいに終えて、一息置いてからでなくてはキューを出さない>わけです。
それはそれで理にかなっています。が、問題はそのために生ずる数々の弊害です。


料理進行を大切にするあまり、時間押しと間延び・・という弊害が出てきてしまったわけです。
何事もバランスが必要です。さてこの場合どう対処できるでしょうか?

先輩からのアドバイスをもとに考えてみました。



*キャプテンに相談する。
例えば、司会者からキャプテンにこう相談を持ちかけます。

「丁寧な料理サービスをありがとうございます。一つ相談があるのですが宜しいでしょうか・・?
お料理のサービスも大事にしながら、進行の方も、何とかもう少しスピードを上げたいのですが、なにか良い方法はございますでしょうか?

と、言いますのも、新郎新婦は先ほどから、さかんに時間を気になさっているようですし、
お客様もちょっと退屈されているように思えるのです。もう少し進行のスピードを上げたいんですが・・。


司会者が低姿勢でそういっても、キャプテンが全く聞く耳を持たなかったら、賭けに出ます!

決して口調を乱暴にしてはいけません。相手をきちんと尊重する立場をしっかり取った上でこう言います。

「私はこの司会の仕事に命を賭けています!
あなたは、この<時間押しと間延び>に関してクレームが来た場合、全責任を取る気概がありますか?
本当にあるというのなら、あなたに従ってもいいでしょう。

ちなみに私にお任せ頂けるなら、この件に関してどんなクレームがあっても、責任をとる覚悟が私には十分出来ています。」・・と毅然とした態度で臨みます・・そして気迫で迫ります!





*新郎新婦に相談後、新郎新婦からキャプテンに話して頂くよう道筋を整える。
例えば、
ちょっとした合間を見て、司会者が祝電でも持って(カモフラージュです)メインテーブルの新郎新婦のもとへ行き、こう言います。

司会:「ここまでの進行でなにかお気づきの点はございますか・・?」

新郎:『もう少しテンポよく進めてもらいたい』

司会:「かしこまりました、もう少しテンポよく・・ですね。さっそくキャプテンと相談してみましょう・・。あっ、ちなみに司会の私の方はもちろん了解です。

キャプテンには、もし宜しければ直接お二人からお話頂けると助かるのですが・・
きっとお料理の進行の関係もあるでしょうから・・」

新郎:『じゃぁ、キャプテンをちょっと呼んでくれる・・?』

司会:「はい、かしこまりました」

司会:「キャプテン、新郎がお呼びです」

新郎とのやり取りのなかで十中八九、キャプテンもそうせざるを得なくなるでしょう。


まぁ、実際には上記のように、定規で線を引っ張ったようにはいかないと思いますが、小さな1歩を踏み出す事で、何らかの突破口になるかも知れません。

くれぐれもキャプテンのやり方を批判するのではなく、キャプテンの全人格を尊重しつつ、より良い方向を共に探して頂く・・という姿勢が大切だと思います。



以上、対応策をとりあえず記してみました。賛否両論大歓迎です。この紙上に、あるいはメールでもけっこうです。皆様のアイディアをお寄せ頂けると嬉しいです。

紙上掲載OKの場合は、下記ブルー色の comments をクリックし、コメント欄に記入、送信して下さい。
メールの場合は、 qqbh8529@dance.ocn.ne.jp にお願い致します。

                                         おしまい




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by qqbh8530 | 2006-12-10 22:33 | 司会
d0054785_1141175.jpgご無沙汰してしまいました。

過日私のブログに、ある一つの司会体験をお話下さったヒトコさま、コメントありがとうございました。

素晴らしい問題提起をして頂きましたね。
多くの司会者が同じような問題で苦しんでいます。
ぜひ取り上げさせて下さい。
読者の皆様と共に考えてみたいと思います。



ヒトコさまからのコメントを転載します。(一部省略)

某ホテル(歴史と格式のある、○○○の有名ホテル)で司会してまいりました。
サービスがひとつひとつ丁寧なのはいいのですが、必ず何かをきれいに終えて一息おいてからでないと、キャプテンのキューが出ません。

時間も押しましたし、最後にはお客さまが居眠りをはじめ、新郎新婦も気が気ではなくてかわいそうでした。

素晴らしいお食事やサービスも、お客さま本位でなければ空しい。

持ち込みの司会者としては、どこまで要求し、どこまで従うべきなのか、難しかったです。

やはり雇い主である新郎新婦の役に立ってあげられなかったという思いが強く、落ち込んで帰ってきました・・・。



ウーン・・・、ヒトコさまのなんともやりきれない思いがひしひしと伝わって参ります。
こうなにか胃の辺りがキリキリするような感じがしたのではないでしょうか・・?

辛かったですね。

新郎新婦にも、列席者にも、申し訳ないような気持ちがたくさん湧いてきて、思わず自分を責めてしまう・・・。



ヒトコさま、このケースはどうにもできなかったと思います。

ヒトコさまはその時、ベストの在り方をなされていたと私は思います。

仕方がありません。仕方がないことはあるのです。




披露宴の進行と、料理の進行は車の両輪のようなものです。

料理のフィニッシュと祝辞余興のフィニッシュが同じ位になればベスト、コーヒーを飲み終える頃、花束贈呈そして両家代表謝辞、お開きとスムーズに行けば尚結構。

司会者は、宴の進行と料理の進行と両方のバランスを取りながら舵取りをしていきます。その舵取りの足を引っ張ったのがそのキャプテンです。


料理を丁寧にサービスし、全体の3分の2位のお客様が、お料理の3分の2以上位を召し上がったあたりで、祝辞余興を頂くのが理想です。料理をじっくりゆっくり味わってもらえるからです。

また、お料理の転換時はお皿の重なる音やウェイターの動きで少々ざわつきますので、その間は祝辞余興は原則として頂かないのが理想です。

その理想を追って、ゆったり感や優雅さを狙って、そのキャプテンは<なにかをきれいに終えて、一息置いてからでなくてはキューを出さない>わけです。

それはそれで理にかなっています。が、問題はそのために生ずる数々の弊害です。

理想を求めつつ、その弊害を最小限に抑える・・このバランス感覚が欠如していたのではないでしょうか?

キャプテンとしてまだまだ未熟なようです。ただ決して彼に悪気があったのではなく、未熟さゆえに基本に忠実すぎて臨機応変にできなかったことと推測します。



さて改めて考えてみましょう。

結果的にはキャプテンが理想にこだわるあまり、お客様に退屈感を与えてしまい、また時間的にも大分押してしまいました。司会者もキャプテンを説得する事はできない状況でした・・・。

この体験を、次になんとか生かせないでしょうか?
犯人探しをして、誰が悪い彼が悪いとしたところであまり意味はなさそうです。

それよりも、そういう状況があるならば、では一体私達に何ができるか・・これを考えていきたいと思います。

同じような状況が又訪れるとしたら、司会者としてどう対処していくのがよりベターなのでしょうか?

持ち込み司会者として、キャプテンとどう折り合いをつけ進行していったら、弊害を少なくできたでしょうか?

お客様の退屈感を癒す方法はあるのでしょうか?

私にはなかなかいい答えが思い浮かびません。

ぜひ皆様のご意見をお待ちしています。

                       おしまい




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by qqbh8530 | 2006-12-04 01:18 | 司会

よりよい人生をめざして                       


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