司会のウラワザ

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よりよい人生をめざして                       

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d0054785_23395611.jpg先日、ブライダルフェアーで、模擬人前式の司会をやりました。

神前式、キリスト式、そして人前式・・
宗教色はなく、列席者を式の立会人・承認者とし、二人の考えた式次第で進めていくて人前式・・。
その<自由さと手作り感>がカップル達の共感を得て、今急激に伸びを見せています。
いまやしっかりと、<市民権>を得たようであります。

この模擬人前式の司会をやってみて、改めて<間(ま)>の大切さを痛感致しました。

ここで昨年11月17日にアップした司会のウラワザ<魔法の『間(ま)>を少しだけ抜粋します。

『魔法の『間(ま)』より抜粋要約
~~~例文A 
ところで多くの方々がスピーチに対して苦手意識があるようです。が、時折、スピーチが得意だという人にも出会います。なるほど得意だけあって流麗なしゃべりです。内容もツボを得ていて、なかなかいいスピーチだと列席者の多くが感じているようです。ただし、ちょっともったいない気もする時があります。あまりに流麗過ぎて「間(ま)」が大事にされていないのです。



同じ内容をもう一度記してみます。



~~~例文B
 ところで多くの方々がスピーチに対して苦手意識があるようです。
が、時折、スピーチが得意だという人にも出会います。

なるほど得意だけあって流麗なしゃべりです。
内容もツボを得ていて、なかなかいいスピーチだと列席者の多くが感じているようです。

ただし、ちょっともったいない気もする時があります。
あまりに流麗過ぎて「間(ま)」が大事にされていないのです。



例文AとBではどちらが読みやすいですか?
圧倒的に、例文Bのほうが読みやすいと思われる方のが多いはずです。

皆様にご確認頂いた様に、例文Bは例文Aに比べて、行間を程よくとってあります。
行間・・つまり<間(ま)>を取ることによって、読みやすくなった訳です。

実は、文章の<間(ま)>は、司会コメントの<間(ま)>でもあります。
司会者が、<間>を取る事によって、より聞きやすく、より説得力が出てくる気がします。


先日の模擬挙式では、音楽人前結婚式の紹介をしました。
私は模擬挙式の締めくくりにこうコメントします。

『皆様、
音楽人前結婚式・・・如何でしたでしょうか?

当日はお二人の選んだ曲で、人前式が進行していきます。

音楽はどんな言葉よりも饒舌です・・・
音楽が、人前式を演出し、音楽がこの空間を作り上げていきます。

思い出作り・・・音楽人前結婚式・・・ご提案させて頂きました。』

上記の文章の<行間>と同じように、私の司会コメントも、意識的に<間>を大切にしながらお話しさせて頂きました。
しっかりとついてきてくれるお客様の真剣な表情を見て取った時、私は改めて間(ま)の大切さ、そして間(ま)の持っている力を感じた次第です。

間(ま)は、わかりやすさと説得力を引き出してくれるのですね。

新人司会の皆様、どうぞ時折り自身のMCの<間(ま)>について、研究なさってみたら如何でしょうか?
司会上達への必修科目だと思っています。おしまい


ご参考までに興味を持たれましたらこちらも覗いて頂けると嬉しいです。

司会のウラワザ
魔法の間(ま)
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by qqbh8530 | 2006-10-30 23:40

ウサギと亀とツルと亀

d0054785_231568.jpg披露宴司会20年、ウェイター25年、2足のわらじを履きながら今日までやってまいりました。

今日は、プロ司会初心者マークの方々が持つ<不安>について考えてみたいと思います。



ここは都内の有名ホテル。たった今披露宴はお開き(終宴)になりました。

新人司会者の仲澤君は、ホッとため息をつきました。が、

大きなミスはなかったものの、なんとなくやりきれない気分です。


開宴からお開きまでを振り返り、その時々に自分の取った言動、それに対してのキャプテンやお客様の反応を反芻(はんすう)します・・やっぱり慣れない司会が目立ってしまった、未熟な司会に気付かれてしまったに違いない・・・と自分を責め始めてしまいました。

(うまくいかなかった・・うまくいかなかった)と心の中で繰り返し、これからの前途には、暗雲が立ち込め、大きな不安に襲われます。


いたたまれず、新人司会の仲澤君は、帰りにいきつけの飲み屋に寄ります。(いきつけといっても、そこのマスターとは話もした事はありません。いつ行ってもマスターは、私をそっとしておいてくれるのでかえって気楽で気に入っています)

カウンターの隅に座り、ビールをあおりながら、また、うまくいかなかった所を反芻しはじめます。

またまた心の中で(うまくいかなかった、うまくいかなかった・・)と、まるでそうなりたかったのごとくくりかえしうまくいかなかったと心の中で唱えるのです。

まるで自己暗示にかけていくかの如しでありました。

・・・・・私の新人の頃の思い出です。





飛騨高山に住む春慶塗りの名手 谷正利氏 曰く、

「使えば使うほど底づやの出てくる漆器を作るには、下塗りが必要です。

まず豆汁(ごじる)を塗って下地を作る。

ついで漆の下塗りをする。

2ヶ月ほど寝かせてからまた下塗りをする。

5度も6度も下塗りを繰り返す。

そういう丁寧な仕事のあとに上塗りをします。

あのやや黄みをおびた琥珀の色つやはそうして生まれるのです。」
・・(辰野和男「文章の書き方」より、仲澤の解釈でP2を抜粋要約致しました)

辰野氏はこう続けます・・「文章でも、同じ事が言えるのではないでしょうか」と。

私はこう続けます・・「司会でも同じ事が言えるのではないでしょうか」と・・・。


一朝一夕、にわか作りの作品は、味も素っ気もない・・という風に今の私は感じています。


天性の素質に恵まれ、デビューしてから瞬く間に売れっ子になる司会者もいます。
その方は別格です。

そんな方と自分を比較してはいけません。

私は凡人です。あなたは如何ですか?

もし凡人だと思えるなら、お仲間です。

凡人は凡人なりの努力が必要です。

ならば、凡人として、どういう努力が必要か・・それを示して下さっているのが、谷さんの<春慶塗り>だと思うのです。



あせらないで下さい。


「花の咲かない時々は下へ下へと根を伸ばす・・」というじゃありませんか。


天才を除き、ほとんどの人がなかなか上達しない時期を必ず迎えます。


どうぞあせらないで下さい。

ひとつひとつの失敗は、次に良くなる宿題です。
たくさんの宿題を片付けて、自分の<裾野>を広げて下さい。

そうして時間をかけて、本当の味のある司会者になってください。

そうです・・一歩一歩着実に<亀の歩み>が大切です。



ツルは千年、亀は万年・・ゆっくりしっかりは長寿の元!

息の長ーい本当のプロ司会者になって下さい。

ウサギと亀とツルと亀・・・ちょっとこじつけっぽかったでしょうか・・・?







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by qqbh8530 | 2006-10-25 02:33 | 司会

前略 口癖さま

d0054785_21384861.jpg以前、コーチングでご指導頂いた、大阪の杉本様のブログ記事「口癖」の内容に触発され書いています。

杉本氏は、クライアントAさん(実力を持ちながらもティームをいまひとつまとめあげられない)に対し、「Aさん、何か口癖をもちませんか?」 と意外な切り口でセッションを進めていきます。

杉本氏曰く「大体どこの組織でも、リーダーというのは口癖があって、それで組織をまとめていくものです。繰り返し繰り返し単純なことを訴えて、それを浸透させていくわけです」と。

(ご興味のお有りになる方は下記をクリックしてみて下さい)
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さて、思い起こしますと、私をプロ司会者に育て上げて下さったT社長は、時折り私に、口癖のように、こうおっしゃるのです。

「こういち、迷ったら 自分の良心に聞け・・」と。

最初の頃は、自分の両親に・・聞きなさいという意味かなぁと思っておりましたが、すぐに気付きました。

社長のその言葉(口癖)を幾度となく聞くうちに、いつの間にか自分の口癖となり、お陰様で横道にそれることなく今日までやってこれました。(あっ、いい子ぶってるのではありません。横道にそれるもそれないも、紙一重と実感しているからこそ余計そう思うんです)


最近のビジネス系・心理学系の本を乱読致しますと、多くの著者が「ツイテルツイテル私はツイテル/すべてはうまくいっている/私は絶対だいじょうぶ/私はシアワセ・・etc」等のプラスの言葉を、声に出して口癖のように繰り返して言うことを勧めています。

私も試していますが、確かに効果が認められます。

そう考えますと<良い口癖は、自己暗示性も含め、現状を変えていくパワーを秘めている>と考えていいと思います。

くれぐれもマイナスの口癖になりませんように・・。実は私も何十年もマイナスの口癖を持っていました。今でも油断をするとすぐに出てきてしまいます。

良い口癖を持つ!これなら誰にでもできそうです。私も引き続きよい口癖で人生を切り開いていこうと思います。






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by qqbh8530 | 2006-10-20 21:47 | よりよい人生の為に
d0054785_23141270.jpg以前掲載させて頂いた、「司会のウラワザ・・14 マニュアルを超えて」 の書き出しです。

マニュアルは楽譜のようなもの・・と言った方がいらっしゃいました。

その方曰く『ベートーベンの楽譜があって、その通りにピアノを弾いても、感動的な演奏になるわけではない。大切なのはその楽譜を弾きこなすだけの 「技術と心」 があるかどうかなのだ』 なるほど至極納得です。

マクドナルドは徹底した「マニュアル化」で成功しました。
また、東京ディズニーランドでは、「マニュアルを超えること」を許可しているそうです。
つまり感動を創る為に、キャスト(従業員)は自分の判断で、マニュアルを超えることができるわけです。

そのお陰で予測のできないたくさんの『感動』を創り、見事に成功しています。


東京ディズニーランド~
今日はその「たくさんの感動のひとつ」をご紹介させて下さい。
あまりに有名でご存知の方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、どうぞお付き合い下さい。




ある夫婦がディズニーランドのレストランで、
お子様ランチを2つ注文します。

お子様ランチは9歳以下に限るとメニューには記載されています。

対応したキャスト(ウェイターあるいはウェイトレス)は、
「どなたがお召し上がりになりますか・・?」と尋ねます。

その夫婦は「死んだ子供の思い出に・・」と答えます。

その夫婦には、なかなか子供が授かりませんでした。
が、やっと待望の女の子が誕生しました。
でも、生まれつきの虚弱児・・1歳の誕生日を待たずに急逝します。

そのお嬢さんの1周忌に、おそらく一緒に来たであろう・・
ここ東京ディズニーランドにやってきました。

そして、今は亡きお嬢さんとの思い出にと、
夫婦二人でお子様ランチを食べようと思い立ったのでした。


事情を理解したキャストは、
改めて夫婦を、2人席のテーブルから4人席のテーブルへと案内します。

さらに「お子様はどうぞこちらに・・」と、
大人用の椅子をひとつ外し、そこにお子様用の椅子を用意します。

しばらくして、
そのキャストは3人分のお子様ランチをテーブルにセットし
「ご家族でどうぞごゆっくりお召し上がり下さい」と
微笑みと共に立ち去ります。



後日その夫婦から手紙が届きます。
「私達は、お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで娘が生きているように家族団欒を味わいました。
又娘を連れて、ディズニーランドに必ず行きます・・」と。

(日本メンタルヘルス協会 衛藤信之氏の著書<こころのエステ P168の3行目~P169の6行目迄>を、仲澤の解釈で抜粋し要約させて頂きました)



私は、このキャストの<マニュアルを超えた接遇>に感動を覚えました。

私自身約25年間ウェイターをやり続けているので余計身にしみます。

このキャストは、自己責任でマニュアルを超えて、
夫婦の気持ちに答えようとしています。

その勇気と柔軟性、そして暖かな心根に心から敬意を表したいと思います。


ディズニーランドのキャストと、ホテルウェイターと、そして司会者とを、同じ土俵に乗せるつもりはありませんが、キャストの取った言動からは学ぶ事は多いと思います。

同じサービス業という括りの中で、
<とにかく相手に喜んで欲しい・・、そのことが自分の喜びになる>と自然に思える心こそが、マニュアルを超え、感動を与える力になるに違いありません。

はたして私はどうか・・・?
まだまだ遠い道のりです。でも1歩1歩近づきたく思います。

そして私は、心の中で手紙を書きます。

「まだ見ぬ、名も知らぬキャスト様、
こんな素敵な<ディズニーランド物語>をありがとうございます。

なんだか急に・・、久々に・・
君のいる東京ディズニーランドに行ってみたくなりました・・」
                                 




ご参考までに、<司会のウラワザ  その14 マニュアルを超えて>良かったら覗いてみてください。
http://qqbh8529.exblog.jp/1419493




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by qqbh8530 | 2006-10-17 23:16 | ウエイター

司会再考

d0054785_2353263.jpg司会を始めてまだ間もない方々に、少しでも参考になれば・・と思い書かせて頂きます。

ぜひ考えておいて頂きたいことがあります。

それは以下の通りです。


*自分が新郎新婦だったら、どんな司会者が良いか?
 司会者の人柄、雰囲気、しゃべり方、コメント内容、司会者が取る自分達との距離感・・etc

*自分が列席者だったら、どんな司会者に好感が持てるか?
 
*自分が新郎新婦だったら、どんな司会者が嫌か?
 
*自分が列席者だったら、どんな司会者が嫌か?


まとめますと、
自分がして欲しい司会をする!
自分がして欲しくない司会は絶対しない!


以上をぜひ1度考えてみて下さい。





次に自分の得意分野を見つけて下さい。

若いカップルのパーティースタイルの披露宴司会が得意ですか?
ちょっと落ち着いたミドルエイジの披露宴ですか?
格式を重んじた披露宴ですか?

また、あなたの得意の司会技術は、

フリートークですか?
インタビューですか?
テーブルスピーチですか?

自分の得意分野をはっきりさせ、ぜひトライして、ますます伸ばしていきましょう!

以上をぜひ一度考えてみて下さい。
そしていつもそれを意識して司会に臨んで頂きたいと思います。





さらにもうひとつ、披露宴に参加する列席者は、披露宴にどんな期待感を持って出席しているのでしょうか?1度考えてみて下さい。

ここは私の経験上で、思いつくまま挙げてみます。

・何よりも食事を楽しみにしてくる方々
・旧知再会、新鮮出会い・・何よりも出会いを楽しみにしてくる方々
・スピーチや余興で楽しませて欲しいと、どちらかと言うと受身的な思いで来る方々
・スピーチや余興で参加して、盛り上げたいと思って、積極的な気持ちで来る方々


皆それぞれの思いや期待感を持って披露宴に参加します。
それこそ十人十色、考え方や価値観やが違う人たちが一同に会するわけです。

列席者の評価(披露宴全体あるいは司会者に関して)も様々です。

自分の思いや期待感に答えてくれる披露宴であれば、その人にとって「今日の披露宴は実に良かった」となるわけです。

自分の思いや期待感に答えてくれる司会者であれば、その人にとって「今日の司会者は実に良かった」となるわけです。

もちろん<逆もまた真なり>ですね。




まとめます。
趣味嗜好、ものの考え方や習慣が違う方々が同じ時間に、同じ場所に集まっている事を念頭において下さい。
そうすれば、少なくとも上滑りな司会は避けられます。

そう考えると、すべての方々が良かったという司会はむつかしいと言わざるをえません。
でも、すべての方々が、不快感を覚えない司会は可能であると思います。

それには最低限、自分の嫌だと思う司会はしない・・、自分の理想とする司会を心がける・・ここからステップアップしていきます。
たくさんの先輩司会者を見学なさると良いでしょう。

もちろん、自分の得意分野(強み)も組み入れて、自分が良いと思う司会をぜひやってみてください。

大事なことは、お客様との距離感を感じつつ・・、お客様の反応を感じつつ・・といったところでしょうか。

ここがむつかしい・・まぁこの部分は<経験がすべて>かもしれません。
歳月を要すると思います。
どうぞあせらずじっくり取り組んで下さいませ。


どんなプロも最初は初心者です!




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by qqbh8530 | 2006-10-10 23:55 | 司会
d0054785_22482964.jpg先日、知人から紹介された通信販売の営業の方から電話がありました。

折り返し、フリーダイヤル○○番へお掛け直し下さいというので、掛け直したところ、指定区域外のアナウンスが流れ、先方に繋がりませんでした。

ナンバーディスプレーで相手先電話番号を調べ、電話し、ことの事情を話したところ、
開口1番『あれぇ、そんなはずはないと思うんですが・・』でありました。

私は先方の話を聞く気が一気に失せました。

「そんなはずはない・・とあなたが言ったって、事実繋がらなかったじゃないか」と私は訴えます。

『おかしいですねぇ・・?』と言った後、相手は一瞬沈黙します。
これではサービス業は務まりません。

「あなたのいった番号に掛けても、指定区域外のアナウンスが流れて繋がらないんですが・・」
このクレームに対し、オウム返し技法(相手のキーワードをオウムのように繰り返す技法)を使うと、

『私の言った番号に掛けて下さったのに、指定区域外のアナウンスが流れ、繋がらなかったんですね・・。申し訳ございません。大変失礼致しました』

指定番号にTEL したが繋がらなかったという、相手の言い分をただ繰り返すだけで、相手は感情はクールダウンします。

そうすると
「うん、そうなんだよ、どうなっているのかなぁ?ちょっと調べてくれるかなぁ」と、落ち着いた会話となり、問題解決に向かい前進します。




私はウェイター、宴も後半、私の担当外のテーブルからクレームです。
『なにやってんの、あの女性に熱燗頼んだのにぜんぜん持ってきやしない、もう10分も待ってるんだから・・』

オウム返しすると、
「熱燗を頼んだのに今だきていないのですね、もう10分もお待ちになっていらっしゃる・・失礼致しました、大至急お持ち致します」



私は司会者、宴もたけなわ、お客様からクレームです。
「司会者さん、何とかしてよ、BGMが大きすぎて落ち着いてお食事できないじゃないの!」

オウム返しします。
「BGM が大きすぎて落ち着いてお食事が召し上がれないんですね。申し訳ありません、大変失礼致しました。」


どちらの場合も、ただ、「申し訳ありません」
ただ「大変失礼致しました」と謝るだけの時と比べると、格段に受けは違います。

クレームにも軽いクレーム、中くらいのクレーム、大クレームとあると思います。

オウム返し技法はすべてのクレームに効果があるわけではありません。が、少なくとも軽いクレームには十分効果が認められる技法と思っています。

オウム返し技法・・・
相手の感情をいったん受け止め、相手のキーワードをただ繰り返すだけでいいのです。


その効能は、こんな短歌からも確認する事ができるのですね!


「寒いねと話しかければ、寒いねと答える人のいるあたたかさ」 俵万智

上記短歌は、オウム返しでキーワードをただ繰り返すだけで、気持ちが通い合う1例です。

クレームを言う人とクレームを受ける人との接点に、オウム返し技法はひとつの良薬です。

クレーム対処法のひとつに、「オウム返し技法」を推薦いたします。





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by qqbh8530 | 2006-10-04 22:54 | 司会

人生いろいろ・・・

d0054785_22444679.jpg人生いろいろ・・

司会者もいろいろ・・

キャプテンにもいろんな方がいらっしゃいます。

みんなベテラン・・と思いきや、結構デビューしたての司会者もいれば、キャプテンもいらっしゃるわけです。

素直に、デビューしたばかりです・・と一言言って頂ければ、それなりにお互いに足りないところを補い合いながらやっていけます。

そうすればお客様にもいい思いをして頂けます。


まれに、デビューしたばかりなのに、何かへんにつっぱっている司会者がいます。またそういうキャプテンもおります。

なめられちゃぁいけないとでも思っているのでしょうか・・?

そんなに無理をしてはろくな事はありません。

何事も素直さと謙虚さが大切です。

素直さと謙虚さのある人と仕事をすると、何かあっても積極的に助けてあげたくなります。それが人間です。

ホテルの仕事はティームワークの仕事です。
特に結婚披露宴の進行などは顕著です。

キャプテンも司会者も、お互いの強みと弱みを知っていて、足りない部分を補い合えるティームはさすがにいい仕事を致します。

プロ司会者もキャプテンも誰もがデビュー戦は必ずあるはずです。これだけは避けられません。

素直にデビュー戦であることをお互いに告げ、よろしくご指導お願い致します・・と言うのがベターに思えます。

そうは言っても、司会者によっては、丁寧にサポートする人もいれば、きっちり線を引いて司会だけに徹する人もいます。

またキャプテンによっては、一肌脱いでくれるキャプテンもいれば、新人司会だろうが、ベテラン司会だろうが全く意に介さずマイペースのキャプテンもいらっしゃいます。

いい悪いではなく、どんな状況でも環境でも、やるべきことをきちんとやれる司会者に、あるいはキャプテンにならなければなりません。



過日、キャプテンにいじめられてしまった・・という新人司会者の相談を受けました。

本当にまれにそんな事もあるようです、残念ですが・・。

でもどんなタイプのキャプテンであっても、信念を持ってことにあたれば大丈夫です。

キャプテンの一挙手一投足に振り回されてしまうと、司会者もたまりません。
何より披露宴自体が<失速>します。

そういう時の頭の中は、自分とキャプテンの二人の世界になっています。

そんなプライベートの事で披露宴全体を<グレー>にされてはたまりません。

すばやく「個」を離れ「公」の立場を取らなければなりません。

そういう時こそ司会の本分を思い出すのです。

<滞りなく披露宴を進行する事>
<登場者お一人お一人をきちんと紹介し、こころからの拍手とありがとうを添える事>

この2つだけに気持ちを集中させて、キャプテンとの不本意なやり取りに負けないようにしなければなりません。

新人の皆様、顔を晴れ晴れにして頑張って下さい。

自信は経験と共についてきます。
ですから自信を持って下さいとは言いません。

ただ一言「強い気持ちを持ちなさい」「強い気持ちを持って下さい」と言わせて下さい。

心無い言葉を投げかけるキャプテンやアシスタントの方々がたとえいたとしても、強い気持ちを持って跳ね返して下さい。
自分のためにも、そして何よりもお客様のために・・!

デビューする力があるのですから大丈夫です。

私もデビュー当時はいろいろありました。そのいろいろが今の自分を支えています。


人生いろいろ、司会者もいろいろ、キャプテンもいろいろ・・

いろいろが集まって、いろいろな幸せや不幸せ、いろいろな楽しみや辛さが生まれ出る・・・。

そこに詩ができ、唄が生まれる・・・。
なにか夏目漱石の草枕を思い出してしまいましたね。

今日はつれづれなるままに・・思うままに・・・書かせて頂きました。お許し下さい。



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by qqbh8530 | 2006-10-01 22:46 | 司会

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by qqbh8530