司会のウラワザ

qqbh8529.exblog.jp

よりよい人生をめざして                       

てんぐ

何事も長い間仕事を続けていると<慣れ>が出てきます。それはそれで<ベテランの味>と、すればなんの問題は無いのですが・・。

22年の結婚披露宴の司会歴、最近クレームもなく、お客様からもホテル側からも、程ほどのお褒めの言葉を頂いてばかりいると、いつのまにか、自分が偉くなったような気がしてしまうことがあります。恥ずかしながらそんな自分に気が付く時があるのです。
そんな時は、<自分の言葉の後ろ姿>を見てみます。

「はい、そうですか!」が、
『あっ、そう!』と年上の人に言ってしまっていたり、

「わたしは」と言っていたのに、
『俺は・・』と公(おおやけ)の場で言ってしまっていたり・・
そんな時の自分の心の中には、なにか横柄な、何かえらそうな気持ちがあるように思うのです。



先日、たまたま聞いていたラジオの男性アナウンサーの、話す内容といい、笑い方といい実に品位に欠け横柄に聞こえ、私はラジオに向って(いったいあなたは何様なんだ・・)と思わずつぶやいてしまいました。
その瞬間、そういう自分はいったいどうなんだ・・とふと思い至りました。

人のふり見て我がふりなおせ・・ではありませんが、目の前のすべての現象は、自身の心の反映と思え・・という言葉に忠実になれる時、ひとり歩きしている自分が見えてくるのかもしれません。

この文を書き上げながら、
今日は心静かに反省の夜・・・。
[PR]
by qqbh8530 | 2008-05-15 20:17 | よりよい人生の為に

よりよい人生をめざして                       


by qqbh8530