叱り方と叱られ方
私も新人頃はよく叱られました。
尊敬している方に叱られると、案外素直に自分の非を認めることができ、次に生かせます。
そんな経験を通して「上手な叱り方」「叱られ方」を私なりに覚えました。
それは『罪を憎んで人を憎まず』という言葉に支えられます。
◎厳しく相手を叱ったあと、必ずこう添えます。
「私は君を責めているんじゃない、君のやった事を責めているんだ!」
◎厳しく叱られたあと、必ずこう思うようにしています。
「上司は私を責めているんじゃない、私のやった事を責めているんだ。そこを直せばいいんだ、ただそれだけなんだ、落ち込んでる場合じゃないぞ、素直に反省し、次に役立てていこう!」