司会のウラワザ

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緊張感再考

日テレの桝太一(ます たいち)アナウンサーの記事に目が留まりました。(朝日新聞3月20日19ページTVダイアリー)
生放送の緊張感について言及しています。

『入社以来5年間、多くの先輩方から対策を教わりました。今、私は二つの考え方を大切にしています。
1つは「人が緊張するのは、自分を自分以上に良く見せようと背伸びするからだ」という考え方。
もう1つは「緊張しなくなったらアナウンサーとして終わりだ」。
相反するようですが、どちらも真実だと私は感じています。
4月1日の情報エンターテイメント番組<ZIP!>の初回。間違いなく緊張します。背伸びせず、しかし向上心を忘れず。程よいバランスの緊張で迎えられたらと思っています。』

AかBか、どちらが真実か・・ではなく、AもBも真実と思う・・という素直な柔軟な思考に、私は惹かれました。

司会者新人のころ、過度の緊張病の私に、師の鶴賀二郎氏は、「緊張しなくなったら司会者は終わりだよ」と諭して下さいました。
「背伸びするな!本質に迫ろうとする努力を惜しむな!程よい緊張感は、質の高い集中を生むんだよ!」と、教えて下さいました。

今、桝氏の言葉は、司会の師鶴賀氏の言葉とダブって聞こえています。
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by qqbh8530 | 2011-03-21 22:10 | 司会

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